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J-GLOBAL ID：200903078851704064

折り畳み式携帯電話機

Inventor：
西堀 貴久

About 西堀 貴久


Applicant, Patent owner：
日本電気株式会社

About 日本電気株式会社


Agent (1)： 金田 暢之 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000307774
Publication number (International publication number)：2002118633
Application date： Oct. 06, 2000
Publication date： Apr. 19, 2002
Summary：
【要約】【課題】 受信待機時に筐体を折り畳んだ状態においても画像表示部を確認可能にすることができ、かつ従来の携帯電話と同様に折り畳むことができる構造をもった折り畳み式携帯電話機を提供する。【解決手段】 上筐体部101と下筐体部102とを折り畳み可能に接続する回転ユニットは、両筐体部を折り畳む際に使用する第一の回転軸104aと、第一の回転軸104aに直交して設けられた第二の回転軸104bとを備え、第二の回転軸104bを中心として上筐体部101が180度以上回転可能であり、両筐体部を開いて使用した状態から上筐体部101を反転させて折り畳むと画像表示部が折り畳まれた上筐体部101の表面に視認可能に位置し、両筐体部を開いて使用した状態からそのまま上筐体部101を折り畳むと画像表示部が折り畳まれた上筐体部101の内側に位置するように配設されている。
Claim (excerpt)：
画像表示部を有する上筐体部と操作面を有する下筐体部とが折り畳み可能に回転ユニットで接続されている携帯電話機であって、前記回転ユニットは、前記上筐体部と前記下筐体部とを折り畳む際に使用する第一の回転軸と、さらに該第一の回転軸に直交して設けられた第二の回転軸とを備え、該第二の回転軸を中心として前記上筐体部が180度以上回転可能であり、前記上筐体部と前記下筐体部とを開いて使用した状態から該上筐体部を前記第二の回転軸を中心として反転させて折り畳むと該上筐体部の前記画像表示部が折り畳まれた該上筐体部の表面に視認可能に位置し、前記上筐体部と前記下筐体部とを開いて使用した状態からそのまま該上筐体部を折り畳むと該上筐体部の前記画像表示部が折り畳まれた該上筐体部の内側に位置するように配設されている、ことを特徴とする折り畳み式携帯電話機。
IPC (3)：
H04M 1/02 ,  H04B 1/38 ,  H04Q 7/32
FI (5)：
H04M 1/02 C ,  H04M 1/02 A ,  H04M 1/02 H ,  H04B 1/38 ,  H04B 7/26 V
F-Term (20)：
5K011AA04 ,  5K011JA01 ,  5K011KA12 ,  5K023AA07 ,  5K023BB02 ,  5K023BB11 ,  5K023DD06 ,  5K023DD08 ,  5K023EE02 ,  5K023EE12 ,  5K023GG06 ,  5K023GG09 ,  5K023GG15 ,  5K023HH07 ,  5K023LL06 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067FF23 ,  5K067KK05 ,  5K067KK17
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (14)
  • 折り畳み式携帯型電子機器
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-196385   Applicant：埼玉日本電気株式会社
  • 携帯型無線通信装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-023981   Applicant：松下電器産業株式会社
  • 折り畳み式携帯通信機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-365375   Applicant：日本電気株式会社
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