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J-GLOBAL ID:200903078892091948

自動化された細胞学的スコアリングのために不適切な状態を検出するための方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正夫 (外11名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996510978
Publication number (International publication number):1998506462
Application date: Sep. 12, 1995
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】スライドガラスが処理に適しているかどうかを判定するための方法および装置。一組の適切性テスト(16)が自動化された顕微鏡システム(511)によって行なわれる。テスト(16)は検出された中間セル核、検出された中間セル核の回りのリングを含んでいる拡大エラーフラグ、染色フラグ、メイン光学密度フラグ、検出された中間セル核のテクスチャー測度の平均値、細胞質に対する検出された中間セル核のコントラストの平均値、検出された中間セル核の光学的密度の標準偏差、検出された中間セル比、ストライプ面積の平均値、画像の飽和した大きさの測度、ひどく飽和した大きさの測度、および最初の試行において正しくフォーカスされた画像のパーセンテージ、正しくフォーカスされなかった画像のパーセンテージを含んでいる。その自動化された顕微鏡(511)は信頼性が高く、再現性の良い方法でその測定値を量子化する。
Claim (excerpt):
スライドガラスが自動処理に適しているかどうかを判定するための方法であって、 (a)少なくとも1つのスライドガラスの結果を得るためにスライドガラスを処理するステップ(14)と、 (b)少なくとも1つのスライドガラスの適切性パラメータを測定するステップ(16)と、 (c)少なくとも1つのスライドガラスの適切性パラメータがリミットを超えたことをチェックするステップ(18)とを含む方法。
IPC (7):
G01M 11/00 ,  G01N 1/28 ,  G01N 15/00 ,  G01N 21/27 ,  G01N 33/48 ,  G01N 33/483 ,  G06T 7/00
FI (8):
G01M 11/00 T ,  G01N 15/00 B ,  G01N 21/27 E ,  G01N 21/27 A ,  G01N 33/48 P ,  G01N 33/483 C ,  G06F 15/62 395 ,  G01N 1/28 U
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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