Pat
J-GLOBAL ID:200903078973557194
太陽電池素子接続用配線材および太陽電池モジュール
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003398192
Publication number (International publication number):2005159173
Application date: Nov. 27, 2003
Publication date: Jun. 16, 2005
Summary:
【課題】太陽電池素子と接続タブの接続部分では、両者の熱膨張率の差が大きく、太陽電池モジュールを屋外に設置した場合の長期的な温度変化の繰り返しにより、フィレットに熱応力が集中し、そのハンダ付け状態によってはフィレットにマイクロクラックが発生し、接続部の電気抵抗が上昇する。 【解決手段】太陽電池素子同士を電気的に接続するための配線材において、前記配線材の断面形状が台形又は三角形又は略半円形又は略半楕円形としたことにより、太陽電池素子と前記配線材を用いて作製した接続タブをハンダ付けした時に、接続タブの端部と太陽電池素子の電極の間に形成されるフィレットの肉厚を薄くすることができ、この部分への応力集中が無くなり、その長期的な信頼性を向上させることができた。 【選択図】 図1
Claim (excerpt):
太陽電池素子同士を電気的に接続するための配線材において、前記配線材の断面形状が台形、三角形、略半円形または略半楕円形のいずれかから選択したことを特徴とする太陽電池素子接続用配線材。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (8):
5F051AA02
, 5F051AA03
, 5F051BA11
, 5F051EA02
, 5F051EA18
, 5F051EA20
, 5F051GA03
, 5F051JA05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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太陽電池モジュール及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-118501
Applicant:三洋電機株式会社
Cited by examiner (1)
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