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J-GLOBAL ID:200903079058119041
車両の操舵制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996328737
Publication number (International publication number):1998167100
Application date: Dec. 09, 1996
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 走行路が急カーブしている場合には前方注視点距離だけ前方の左右の介入開始ポイントが共にカーブ外側の側縁より外側に出てしまい、操舵制御量を求められなくなり、操舵制御が不能となるという問題があった。【解決手段】 車両の走行路の曲率半径を検出する曲率検出手段M3と、検出した上記の曲率半径に応じて上記前方注視点距離を可変する前方注視点距離可変手段M4とを有する。このように走行路の曲率半径に応じて前方注視点距離を可変するため、曲率半径が小さい場合は前方注視点距離を小さくして目標位置が走行路から外れないように設定できるので操舵制御量を求め操舵制御することが可能となる。
Claim (excerpt):
車両の走行路上のガイドラインを認識するガイドライン認識手段を有し、上記ガイドラインの認識結果に基づいて車両より前方注視点距離だけ前方の走行路上に目標位置を設定し、この目標位置を走行するよう操舵制御を行う車両の操舵制御装置において、車両の走行中の走行路の曲率半径を検出する曲率検出手段と、検出した上記の曲率半径に応じて上記前方注視点距離を可変する前方注視点距離可変手段とを有することを特徴とする車両の操舵制御装置。
IPC (4):
B62D 6/00
, G05D 1/02
, B62D113:00
, B62D137:00
FI (3):
B62D 6/00
, G05D 1/02 W
, G05D 1/02 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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車輛の軌道追従制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-088915
Applicant:富士重工業株式会社
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