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J-GLOBAL ID:200903079064444035
エバポパージシステムの故障診断装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平木 祐輔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995104157
Publication number (International publication number):1996296509
Application date: Apr. 27, 1995
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 誤判定を招くような状態では診断を禁止することにより、診断精度の向上を図る。【構成】 燃料タンク4で発生した蒸発燃料をベーパ通路5を通してキャニスタ8内の吸着剤17に吸着させ、所定運転時に吸着剤17に吸着された吸着燃料をパージ通路6を通してエンジン3の吸気管2へパージするエバポパージシステムの故障診断装置において、燃料タンク4内の燃料温度を検出する温度検出手段18を設け、燃料の温度変化が所定値以下のときのみ診断許可手段21で故障診断を許可する。故障診断は、圧力検出手段14で燃料タンク内の圧力又は圧力変化を検出することによって行われる。
Claim (excerpt):
燃料タンクで発生した蒸発燃料をベーパ通路を通してキャニスタ内の吸着剤に吸着させ、所定運転時に前記吸着剤に吸着された吸着燃料をパージ通路を通してエンジンの吸気管へパージするエバポパージシステムの故障診断装置であって、前記燃料タンク内の燃料温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段によって検出された燃料の温度変化が所定値以下のときのみ故障診断を許可する診断許可手段と、前記燃料タンク内の圧力を検出する圧力検出手段と、前記圧力検出手段により検出された圧力の変化に基づきエバポパージシステムの故障の有無を判定する判定手段とを含むことを特徴とするエバポパージシステムの故障診断装置。
IPC (4):
F02M 25/08
, F02M 25/08 311
, F02B 77/08
, F02M 37/00 301
FI (5):
F02M 25/08 Z
, F02M 25/08 F
, F02M 25/08 311 G
, F02B 77/08 K
, F02M 37/00 301 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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エバポパージシステムの故障診断装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-006214
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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エンジンの蒸発燃料処理装置におけるリーク診断装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-289620
Applicant:株式会社ユニシアジェックス
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内燃機関の空燃比制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-028949
Applicant:日本電装株式会社
-
内燃エンジンの蒸発燃料処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-021711
Applicant:本田技研工業株式会社
-
エバポパージシステムの故障診断装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-308908
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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