Pat
J-GLOBAL ID:200903079092304966

パチンコ機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 尾崎 隆弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999112983
Publication number (International publication number):2000300747
Application date: Apr. 21, 1999
Publication date: Oct. 31, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ワープ通路の流出口周辺部が遊技球の落下衝撃により破損することがないよう遊技球の落下速度を減速することができ、さらには、ワープ通路内を落下する遊技球の動作に変化を与えるようにして趣向性を高めること。【解決手段】センター役物23の上部両端には、ワープ入口38e、38fが形成されており、下部には、ステージ40が設けられている。そして、センター役物23の左右両側には、ワープ入口38e、38fに入球した遊技球をステージ40上へ誘導するワープ通路37a、37bが形成されている。このワープ通路38e、38fの内壁に複数の抵抗部37gを複数設け、この抵抗部37gによって遊技球の落下速度を減速し、また、同時に遊技球の動作に変化を与えるようにする。
Claim (excerpt):
遊技球の挙動により作動条件が成立すると複数種類の図柄を変動表示した後に当たりまたは外れを示す図柄配列を表示する図柄表示装置と、前記図柄表示装置の前面側に配設される枠部材と、を備え確定表示された前記図柄表示装置の表示態様が予め定められた当たり図柄となったことに起因して、遊技者に特別遊技を実施する機会を与えるよう構成されたパチンコ機において、前記枠部材は、遊技球を入球させる複数の入球口と、該複数の入球口の各々に入球した遊技球を各々通過させる複数の球誘導部と、該複数の球誘導部から流出する前記遊技球を揺動させてから下方に流下させる球揺動面と、を備え、前記球誘導部に遊技球の落下速度に変化を与える抵抗部を設けたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 320
FI (2):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 320
F-Term (4):
2C088BA65 ,  2C088EA33 ,  2C088EB51 ,  2C088EB55
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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