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J-GLOBAL ID:200903079167388613
光合分波器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994124088
Publication number (International publication number):1995333446
Application date: Jun. 06, 1994
Publication date: Dec. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】サイドローブ抑圧比を改善し得るアレー導波路回折格子型光周波数合分波器を提供する。【構成】入力導波路2、第1のスラブ導波路3、長さの異なる複数のチャネル導波路4、第2のスラブ導波路5、および出力導波路6が基板1上にて順に接続されたアレー導波路回折格子型光合分波器における、複数のチャネル導波路4を個別に位相制御する熱光学位相シフタ11を有し,各チャネル導波路での位相変化量の誤差が一定となるように、位相を個別に制御するようにした。これにより、導波路作成時の屈折率変動により誘起されるチャネル導波路での位相変化量の誤差を低減し、サイドローブ抑圧比を改善した。
Claim (excerpt):
入力導波路、第1のスラブ導波路、長さの異なる複数のチャネル導波路、第2のスラブ導波路、および出力導波路が基板上にて順に接続され、上記複数のチャネル導波路に光位相制御器を設置したアレー導波路回折格子型光合分波器において、上記光位相制御器は、各チャネル導波路を個別に位相制御できる手段を有することを特徴とする光合分波器。
IPC (3):
G02B 6/12
, G02B 6/293
, G02F 1/01
FI (3):
G02B 6/12 F
, G02B 6/12 H
, G02B 6/28 D
Patent cited by the Patent: