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J-GLOBAL ID：200903079225394548

純粋蒸気製造装置

Inventor：
丹 誠一

About 丹 誠一


Applicant, Patent owner：
丹 誠一

About 丹 誠一


Agent (2)： 森脇 康博 ,  森脇 正志
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004351779
Publication number (International publication number)：2005127710
Application date： Dec. 03, 2004
Publication date： May. 19, 2005
Summary：
【課題】製薬及び食品製造の工程で使用される純粋蒸気製造装置において、加熱器と蒸発缶、及び気液分離器を1つに構成して配管による接続をなくすこと、及び連続的で効率よく、高品質の純度の高い蒸気を提供する。【解決手段】加熱器の機能を備えた加熱缶部(10)と、蒸気を発生させる機能とサイクロン(8)による気液分離機能を備えた蒸発缶部(20)とを上下一体に結合したものからなり、前記加熱缶部(10)は供給水取入口(1)から取入れた供給水を伝熱管(2、3)を通して加熱し発生蒸気の圧力で蒸気と液滴の混合状態にして蒸発缶部(20)の上部受入口(4)にダイレクトに圧送する構成とされるとともに、前記加熱缶部(10)の伝熱管(2、3)を供給水が外側の伝熱管(3)を上昇して中心部内側の伝熱管(2)を降下するストレート管往復型として構成してなることを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
純粋蒸気を製造する装置であって、加熱器の機能を備えた加熱缶部(10)と、蒸気を発生させる機能とサイクロン(8)による気液分離機能を備えた蒸発缶部(20)とを上下一体に結合したものからなり、前記加熱缶部(10)は供給水取入口(1)から取入れた供給水を伝熱管(2、3)を通して加熱し発生蒸気の圧力で蒸気と液滴の混合状態にして蒸発缶部(20)の上部受入口(4)にダイレクトに圧送する構成とされるとともに、前記加熱缶部(10)の伝熱管(2、3)を供給水が外側の伝熱管(3)を上昇して中心部内側の伝熱管(2)を降下するストレート管往復型として構成してなることを特徴とする純粋蒸気製造装置。
IPC (3)：
F22B1/08 ,  B01D45/12 ,  F22B37/32
FI (3)：
F22B1/08 ,  B01D45/12 ,  F22B37/32 A
F-Term (5)：
4D031AC01 ,  4D031BA01 ,  4D031BA07 ,  4D031BB04 ,  4D031EA01
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
  • 清浄蒸気発生装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-065506   Applicant：進栄株式会社
  • 蒸発器
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-078439   Applicant：株式会社日阪製作所
Cited by examiner (4)
  • 蒸発器
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-078439   Applicant：株式会社日阪製作所
  • 純粋蒸気製造装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-338591   Applicant：丹誠一
  • 特公昭36-021646
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