Pat
J-GLOBAL ID:200903079302864471

物質を表面上に堆積させるための方法と装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  増井 忠弐
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007511029
Publication number (International publication number):2007535681
Application date: Apr. 29, 2005
Publication date: Dec. 06, 2007
Summary:
【解決手段】 本発明の幾つかの実施形態は、物質を受動吸着により通過させる開口部(104)が形成された細長い梁部(102)から、物質を表面上に堆積させる装置と方法を提供している。細長い梁部は、実質的に全長に沿って実質的に平面状であり、堆積工程時には、表面に対して鋭角を成すように配置され、長さは約2mm以下である。幾つかの実施形態では、開口部は、細長くて、物質貯留部(106)から、細長い梁部の終端部手前の位置まで伸張するか、細長い梁部の終端部を貫通して伸張しており、且つ細長い梁部の厚さを貫通して伸張している部分を有している。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
表面上に物質を堆積させるための装置において、 基部と、 前記基部から伸張している近位部分と前記近位部分から離れた位置にある遠位部分とを有し、前記基部に対して片持ち梁を形成する実質的に平面状の細長い梁部であって、長さが約2mm以下である細長い梁部と、 前記細長い梁部に形成された細長い開口部であって、受動吸着作用により前記細長い開口部に沿って液体を移動させる大きさに作られた内表面を少なくとも部分的には形成しており、遠位部を有していて、そこから物質を表面上に堆積させるようになっている、細長い開口部と、を備えている装置。
IPC (1):
G01N 35/10
FI (1):
G01N35/06 A
F-Term (21):
2G058EA11 ,  2G058EA14 ,  2G058EB19 ,  4B029AA07 ,  4B029AA21 ,  4B029BB01 ,  4B029BB15 ,  4B029CC04 ,  4B029FA01 ,  4B029GB02 ,  4B029GB06 ,  4B033NA11 ,  4B033NB24 ,  4B033NC04 ,  4B033ND20 ,  4B033NE02 ,  4B033NG01 ,  4B033NG09 ,  4B033NG10 ,  4B033NH10 ,  4B033NJ10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 米国仮特許出願第60/566,898号
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page