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J-GLOBAL ID：200903079332109309

光学素子およびそれを備えた光回路並びに光分波器

Inventor： 西井 準治 ,  中澤 達洋 ,  橘高 重雄 ,  常友 啓司
Applicant, Patent owner： 日本板硝子株式会社 ,  独立行政法人産業技術総合研究所
Agent (1)： 大野 精市
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004018926
Publication number (International publication number)：2005037872
Application date： Jan. 27, 2004
Publication date： Feb. 10, 2005
Summary：

【課題】 光通信における低密度波長多重方式に使用する光分波器は、小型で設置スペースが小さくて済み、温度や湿度に対する耐性が高く安定性に優れ、かつ大量生産が可能でなければならない。【解決手段】 本発明においては、回折格子30と凹面鏡33、35を同一基板38上に形成した平面光回路型の光分波器を提供する。この回折格子30は、固体からなるリッジ部と溝部の空間とを周期配列して構成されており、その回折格子が固体材料中に埋め込まれ、光導波路構造を有している。この平面光回路は通常にリソグラフィ、エッチング、成膜技術によって容易に作製することができる。【選択図】 図6

Claim (excerpt)：

凸部と該凸部の周囲に設けられた凹部とを備えた構造体が前記凹部による空間を有したまま固体中に埋め込まれた光学素子において、 前記構造体が埋め込まれた固体は成膜法により形成された膜であることを特徴とする光学素子。

IPC (2)：

G02B6/12 ,  G02B5/18

FI (2)：

G02B6/12 F ,  G02B5/18

F-Term (13)：

2H047KA04 ,  2H047LA01 ,  2H047LA09 ,  2H047LA19 ,  2H047PA04 ,  2H047PA05 ,  2H047PA21 ,  2H047PA24 ,  2H049AA02 ,  2H049AA44 ,  2H049AA50 ,  2H049AA59 ,  2H049AA62

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開平4-230708
  
• 導波路型グレーティング及びその作製法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-166362   Applicant：日本電信電話株式会社
• 特開昭61-212805
  
• 特開平4-230708
  
• 特開昭61-212805