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J-GLOBAL ID:200903079378705283

吸収性物品及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 羽鳥 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993091524
Publication number (International publication number):1994296643
Application date: Apr. 19, 1993
Publication date: Oct. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 漏れ防止効果が高く、着用感に優れた吸収性物品及び該吸収性物品の連続製造方法を提供すること。【構成】 液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これら両シート間に配置される吸収体とを有する吸収性本体を備え、該吸収性本体は、腹側部、股下部及び背側部からなっており、上記腹側部及び上記背側部それぞれの両側縁部を接合固定して、ウエスト開口部及び一対のレッグ開口部を形成し且つ少なくとも一対の該レッグ開口部それぞれの開口周縁部にそれぞれギャザーを形成した吸収性物品において、上記吸収性本体における、上記腹側部及び上記背側部それぞれの一方の側縁部の一部の内側並びに上記股下部の一方の側縁部の内側に沿い、上記股下部中央を横断し、且つ他方の側縁部の内側に沿って弾性部材が配されるように、少なくとも第一及び第二の弾性部材を張設固定し、且つ上記各弾性部材は、上記股下部中央においては相互に平行に配されていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これら両シート間に配置される吸収体とを有する吸収性本体を備え、該吸収性本体は、腹側部、股下部及び背側部からなっており、上記腹側部及び上記背側部それぞれの両側縁部を接合固定して、ウエスト開口部及び一対のレッグ開口部を形成し且つ少なくとも一対の該レッグ開口部それぞれの開口周縁部にそれぞれギャザーを形成した吸収性物品において、上記吸収性本体における、上記腹側部及び上記背側部それぞれの一方の側縁部の一部の内側並びに上記股下部の一方の側縁部の内側に沿い、上記股下部中央を横断し、且つ他方の側縁部の内側に沿って弾性部材が配されるように、少なくとも第一及び第二の弾性部材を張設固定し、且つ上記各弾性部材は、上記股下部中央においては相互に平行に配されていることを特徴とする吸収性物品。
IPC (3):
A61F 13/15 ,  A41B 13/04 ,  A61F 5/44
FI (2):
A41B 13/02 K ,  A41B 13/02 T
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-028364
  • 特開平4-354948
  • 特開平3-193049
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