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J-GLOBAL ID：200903079432337775

石炭灰利用による水中硬化体形成用材料、水中硬化体および水中硬化体の施工方法

Inventor： 浮津 憲一 ,  岡崎 光信 ,  田中 則和 ,  吉田 貴昭 ,  柳沼 利信 ,  川原 真
Applicant, Patent owner： 北海道開発局室蘭開発建設部長 ,  北海道電力株式会社 ,  東洋建設株式会社
Agent (1)： 大垣 孝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999016974
Publication number (International publication number)：2000212937
Application date： Jan. 26, 1999
Publication date： Aug. 02, 2000
Summary：

【要約】【課題】 安価かつ省資源化を図る。【解決手段】 水中硬化体形成用材料25は、土砂と石炭灰とセメントと水とを含む。土砂の乾燥重量を1としたとき石炭灰を最少でも0.15の重量で含む。然も、この材料は、水中に投入するときの該材料25に対しJIS(日本工業規格)A1173で規定されているスランプ試験方法を実施した場合のスランプが、0.5cm以上2.0cm以下の値を示す。

Claim (excerpt)：

石炭灰と土砂と水硬性結合材と水とを含むことを特徴とする石炭灰利用による水中硬化体形成用材料。

IPC (2)：

E02B 3/18 ,  E02B 3/10

FI (2)：

E02B 3/18 E ,  E02B 3/10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

• 特公昭51-043681
  
• 特開平4-040298
  
• 石炭灰有効利用の流動化処理土及びこの流動化処理土の利用方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-081758   Applicant：徳倉建設株式会社
• 特公平6-063213
  
• 特公平8-030338
  
• 水中盛土材
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-087225   Applicant：信越化学工業株式会社
• 特開昭61-287980