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J-GLOBAL ID:200903079450682927

超短波治療器用導子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999225845
Publication number (International publication number):2001046520
Application date: Aug. 09, 1999
Publication date: Feb. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】 家族や介護人が不在のときでも患者自身で簡単に導子を患部に固定できると共に、腕や足ばかりでなく、肩や腰にも超短波治療できる超短波治療器用導子を提供する。【解決手段】 治療器本体の出力端子にそれぞれ接続される二つの導子を人体の局部に当てると共に、該導子は2個対になって容量結合されることにより、該治療器本体の出力に対するインピーダンス回路を構成する超短波治療器用導子において、第1及び第2の導子部10、20、連結部30、固定ベルト40の保持部16、26を有している。第1及び第2の導子部は、コードと接続され超短波を照射する平板又は金網形状の電極部材12、22と、電極部材を覆うカバー部材14、24を有する。連結部30は、第1及び第2の導子部を連結する。固定ベルト40により第1及び第2の導子部を患部に固定させて超短波治療を行う。
Claim (excerpt):
治療器本体の出力端子にそれぞれ接続される二つの導子を人体の局部に当てると共に、該導子は2個対になって容量結合されることにより、該治療器本体の出力に対するインピーダンス回路を構成する超短波治療器用導子において、平板又は金網形状の第1の電極部材と、該第1電極部材を覆う第1のカバー部材を有する第1の導子部、該第1の電極部材と対になる第2の電極部材と、該第2の電極部材を覆う第2のカバー部材を有する第2の導子部、該第1及び第2の導子部を連結する連結部、とを有し、固定ベルトにより前記第1及び第2の導子部を患部に固定させて超短波治療を行うことを特徴とする超短波治療器用導子。
IPC (3):
A61N 1/40 ,  A61N 1/06 ,  A61N 5/02
FI (3):
A61N 1/40 ,  A61N 1/06 ,  A61N 5/02
F-Term (13):
4C053BB06 ,  4C053BB24 ,  4C053BB34 ,  4C053DD03 ,  4C053DD08 ,  4C053LL08 ,  4C053LL13 ,  4C082MA04 ,  4C082MC01 ,  4C082ME04 ,  4C082ME12 ,  4C082ME27 ,  4C082MG08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 腰用高周波治療器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-164960   Applicant:松下電工株式会社

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