Pat
J-GLOBAL ID:200903079464092197
ガラス板の曲げ成形方法及びその装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001103488
Publication number (International publication number):2002293561
Application date: Apr. 02, 2001
Publication date: Oct. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】本発明は、ガラス板の曲げ成形装置の位置決めステージにおいて、ガラス板の損傷を防止することができるガラス板の曲げ成形方法及びその装置を提供する。【解決手段】本発明は、ガラス板の曲げ成形装置10の位置決めステージ14にハースベッド30を設置し、ハースベッド30によって、ガラス板26をエアーフローティング支持するとともに、エアーフローティング状態でポジショナー32、32...をガラス板26の縁部に当接させて、ガラス板26を所定の位置に位置決めする。
Claim (excerpt):
ガラス板を加熱炉でローラ搬送しながら該加熱炉に設置されたヒータで曲げ成形温度まで加熱し、この加熱されたガラス板を位置決めステージに搬入し、位置決めステージに設置されたエアーフローティング手段によって、前記ガラス板をエアーフローティング支持するとともに、エアーフローティング状態で位置決め部材をガラス板の縁部に当接させて該ガラス板を所定の位置に位置決めし、前記位置決め部材を成形炉に向けて移動することにより、前記位置決めされたガラス板を成形炉に搬入し、成形炉に設置された成形型で前記ガラス板をプレス成形することによりガラス板を曲げ成形することを特徴とするガラス板の曲げ成形方法。
IPC (4):
C03B 35/24
, C03B 23/03
, C03B 27/048
, C03B 35/20
FI (4):
C03B 35/24
, C03B 23/03
, C03B 27/048
, C03B 35/20
F-Term (10):
4G015AA03
, 4G015AA09
, 4G015AA14
, 4G015AB03
, 4G015AB06
, 4G015CA04
, 4G015CB01
, 4G015CC01
, 4G015GB00
, 4G015GC01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
ガラスの板を成形し、焼戻しする装置と方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-182466
Applicant:ソシエタイタリアーナベトロ-エスアイブイ-ソシエタペルアチオニ
Return to Previous Page