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J-GLOBAL ID:200903079483498633
土壌における油類汚染の探査方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
細井 勇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002370831
Publication number (International publication number):2004198385
Application date: Dec. 20, 2002
Publication date: Jul. 15, 2004
Summary:
【課題】土壌における油類汚染の探査を行なうに当たり、その精度を向上し、且つ探査作業の効率化を図る。【解決手段】測線Tに沿って多数の棒状電極D1、D2、D3、...を有する探査装置10を用いて、比抵抗法により土壌における油類汚染の探査を行なう。棒状電極D1、D2、D3、...を地中に差し込み、2つの電極を送信器6に電気的に接続して電流電極として構成すると共に、この電流電極よりも内側に位置する2つの電極を受信器7に接続して電圧電極として構成する。一対の電流電極から地中に電流を流し、電圧電極間の電位差を測定して見掛比抵抗を求め、該見掛比抵抗から比抵抗分布情報を取得する。取得された比抵抗分布情報に基づいて油類汚染区域を推定する。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
測線に沿って多数の電極を有する探査装置を用いて土壌における油類汚染を探査する方法であって、電極を地表面に設置し、2つの電極を電流供給装置に電気的に接続して電流電極として構成すると共に、この電流電極よりも内側に位置する2つの電極を電圧測定装置に接続して電圧電極として構成し、一対の電流電極から地中に電流を流し、電圧電極間の電位差を測定して見掛比抵抗を求め、該見掛比抵抗から比抵抗分布情報を取得し、該比抵抗分布情報に基づいて油類汚染区域を推定することを特徴とする土壌における油類汚染の探査方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (8):
2G060AA14
, 2G060AE40
, 2G060AF09
, 2G060AG10
, 2G060AG15
, 2G060EB03
, 2G060GA01
, 2G060KA09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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Article cited by the Patent:
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