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J-GLOBAL ID:200903079489961777

骨肉処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣江 武典
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002030213
Publication number (International publication number):2003214609
Application date: Feb. 07, 2002
Publication date: Jul. 30, 2003
Summary:
【要約】【課題】熱効率が良好で燃料費の低減ができ、環境汚染物質や有害物質等を発生させることなく安全且つ迅速に炭化処分できるとともに、有効利用が可能な処理残渣(炭)が得られる骨肉処理方法を提供すること。【解決手段】燃焼バーナ15を装備した燃焼炉30内に内蔵され外気の侵入が遮断された乾留ボックス内20に鳥獣魚類の骨肉を収容し、前記乾留ボックス20内を高温雰囲気に維持しつつ前記骨肉を乾留処理してこれを炭化する骨肉処理方法であって、前記乾留ボックス20にて発生する乾留ガスを前記燃焼炉30に導いて燃焼させることにより燃焼ガスを発生させ、この燃焼ガスを燃料の一部として使用するところに特徴がある。
Claim (excerpt):
燃焼バーナを装備した燃焼炉内に内蔵され外気の侵入が遮断された乾留ボックス内に鳥獣魚類の骨肉を収容し、前記乾留ボックス内を高温雰囲気に維持しつつ前記骨肉を乾留処理してこれを炭化する骨肉処理方法であって、前記乾留ボックスにて発生する乾留ガスを前記燃焼炉に導いて燃焼させることにより燃焼ガスを発生させ、この燃焼ガスを燃料の一部として使用することを特徴とする骨肉処理方法。
IPC (5):
F23G 1/00 ,  C10B 53/00 ,  F23G 5/027 ,  F23G 5/14 ,  F23G 7/00 ZAB
FI (5):
F23G 1/00 A ,  C10B 53/00 A ,  F23G 5/027 Z ,  F23G 5/14 G ,  F23G 7/00 ZAB K
F-Term (9):
3K061AA24 ,  3K061AB02 ,  3K061AC12 ,  3K061BA05 ,  3K061FA21 ,  3K078AA05 ,  3K078BA03 ,  3K078CA02 ,  4H012HA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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