Pat
J-GLOBAL ID:200903079505872810

有機電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997340336
Publication number (International publication number):1999176574
Application date: Dec. 10, 1997
Publication date: Jul. 02, 1999
Summary:
【要約】【解決手段】 一対の電極間に、一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有する層を少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。(式中、Ar1 〜Ar9 は置換または未置換のアリール基を表し、さらに、Ar1 とAr2 、Ar3 とAr4 およびAr5 とAr6 は結合している窒素原子と共に含窒素複素環を形成していてもよいを表し、R1 およびR2 は水素原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換または未置換のアリール基、あるいはアラルキルを表し、Z1 およびZ2 は水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、アルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、X1 およびX2 は置換または未置換のアリーレン基を表す)【効果】 発光寿命が長く、耐久性に優れた有機電界発光素子を提供する。
Claim (excerpt):
一対の電極間に、一般式(1)(化1)で表される化合物を少なくとも1種含有する層を少なくとも一層挟持してなる有機電界発光素子。【化1】(式中、Ar1 〜Ar9 は置換または未置換のアリール基を表し、さらに、Ar1 とAr2 、Ar3 とAr4 およびAr5 とAr6 は結合している窒素原子と共に含窒素複素環を形成していてもよいを表し、R1 およびR2 は水素原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、置換または未置換のアリール基、あるいは置換または未置換アラルキル基を表し、Z1 およびZ2 は水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、X1 およびX2 は置換または未置換のアリーレン基を表す)
IPC (3):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 620 ,  H05B 33/22
FI (3):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 620 ,  H05B 33/22 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 有機電界発光素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-181161   Applicant:三井東圧化学株式会社
  • 芳香族ジアミン化合物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-320988   Applicant:日清紡績株式会社
  • 特開平4-129271

Return to Previous Page