Pat
J-GLOBAL ID:200903079511815585

スルホン化ポリイミド、膜及び燃料電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 園田 吉隆 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997539597
Publication number (International publication number):2000510511
Application date: May. 06, 1997
Publication date: Aug. 15, 2000
Summary:
【要約】本発明はスルホン化ポリイミド、特に式(I)のポリイミドに関する。本発明はまたそのようなポリイミドを含んでなるイオン交換膜及びそのような膜を含んでなる燃料電池をも特徴とする。本発明の膜は優れた耐久性を持ち、低コストであり、燃料電池は特に電気自動車に使用することができる。
Claim (excerpt):
式(In)の繰返し構造と式(Im)の繰返し構造(式中、- C1とC2基は同一でも異なっていてもよく、それぞれ、置換されていてもよく6から10の炭素原子を持つ少なくとも一つの芳香炭素環及び/又は置換されていてもよく5から10の原子を持ち、S、N及びOから選ばれる一又は複数のヘテロ原子を含む芳香性を持つ複素環を含む4価の基を表し;C1とC2はそれぞれ隣接するイミド基と共に5又は6の原子の環を形成する、- Ar1とAr2基は同一でも異なっていてもよく、それぞれ、置換されていてもよく6から10の炭素原子を持つ少なくとも一つの芳香炭素環及び/又は置換されていてもよく5から10の原子を持ち、S、N及びOから選ばれる一又は複数のヘテロ原子を含む芳香性を持つ複素環を含む2価の基を表し;Ar2の上記芳香炭素環及び/又は複素環は少なくとも一つのスルホン酸基により更に置換されている)を含むことを特徴とするスルホン化ポリイミド。
IPC (5):
C08G 73/10 ,  C08J 5/22 CFG ,  C08L 79/08 ,  H01M 8/02 ,  H01M 8/10
FI (5):
C08G 73/10 ,  C08J 5/22 CFG ,  C08L 79/08 ,  H01M 8/02 P ,  H01M 8/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page