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J-GLOBAL ID:200903079521349728

燃料ホース

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 板野 嘉男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995127312
Publication number (International publication number):1996294979
Application date: Apr. 26, 1995
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】〔目的〕 フッ素樹脂からなる燃料ホースの端部内周に低ガソリン透過性のシールゴムを加硫接着する。〔構成〕 フッ素樹脂チューブをプロテクターで覆った燃料ホースにおいて、フッ素樹脂チューブを、テトラフルオロエチレン-ヘキサフルオロプロピレン-ビニリデンフロライドからなる3元系のフッ素樹脂チューブとするとともに、フッ素樹脂チューブの相手部材と接続される端部内周に、フッ素ゴム、アクリルニトリルブタジエンゴム、アクリルニトリルブタジエンゴム/ポリ塩化ビニール、水素添加アクリルニトリルブタジエンゴムのいずれかに1.8ジアザビシクロウンデセン-7塩及び有機ホスホニューム塩を添加した低ガソリン透過性のシールゴムを加硫接着したことを特徴とする燃料ホース。
Claim (excerpt):
フッ素樹脂チューブをプロテクターで覆った燃料ホースにおいて、フッ素樹脂チューブを、テトラフルオロエチレン-ヘキサフルオロプロピレン-ビニリデンフロライドからなる3元系のフッ素樹脂チューブとするとともに、フッ素樹脂チューブの相手部材と接続される端部内周に、フッ素ゴム、アクリルニトリルブタジエンゴム、アクリルニトリルブタジエンゴム/ポリ塩化ビニール、水素添加アクリルニトリルブタジエンゴムのいずれかに1.8ジアザビシクロウンデセン-7塩及び有機ホスホニューム塩を添加した低ガソリン透過性のシールゴムを加硫接着したことを特徴とする燃料ホース。
IPC (2):
B32B 1/08 ,  B32B 25/08
FI (2):
B32B 1/08 Z ,  B32B 25/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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