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J-GLOBAL ID：200903079721916694

音響信号分析方法及び装置並びに音声信号処理方法及び装置

Inventor：
櫛田 孝司

About 櫛田 孝司


Applicant, Patent owner：
ヤマハ株式会社

About ヤマハ株式会社


Agent (1)： 伊丹 勝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000030861
Publication number (International publication number)：2001222289
Application date： Feb. 08, 2000
Publication date： Aug. 17, 2001
Summary：
【要約】【課題】 音響信号の立上り直後の各成分のレベル変化の連動性と連続性を捉えることができ、リアルタイム性に優れ、少ない演算量で精度の高いピッチ推定を可能にする。【解決手段】 入力音響信号から切り出され周波数分析された所定の時間長を持つ各フレームの周波数分析結果から各フレーム内での調波性評価を行う調波構造評価部11と、各フレームの周波数分析結果の振幅のフレーム間差分に対して調波性評価を行うフレーム間差分調波性評価部19と、調波構造評価部11とフレーム間差分調波性評価部19の評価結果を総合的に判断して音響信号のピッチを検出する総合評価部21とを備える。
Claim (excerpt)：
入力音響信号を所定の時間長を持つフレーム毎に切り出して、各フレーム毎に周波数分析を行い、各フレームの周波数分析結果から各フレーム内での調波性評価を行うと共に、前記各フレームの周波数分析結果の振幅のフレーム間差分に対して調波性評価を行い、これら少なくとも2種類の調波性評価の結果を使用して前記入力音響信号のピッチを検出することを特徴とする音響信号分析方法。
IPC (6)：
G10L 11/04 ,  G01H 17/00 ,  G10L 21/00 ,  G10L 15/20 ,  G10L 21/02 ,  G10L101:027
FI (5)：
G01H 17/00 Z ,  G10L101:027 ,  G10L 7/04 B ,  G10L 3/02 Z ,  G10L 3/02 301 D
F-Term (9)：
2G064AB01 ,  2G064AB02 ,  2G064AB16 ,  2G064CC42 ,  2G064CC43 ,  5D015EE05 ,  9A001GG10 ,  9A001HH16 ,  9A001HH18
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent：
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)

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