Pat
J-GLOBAL ID:200903079737058655
酸素同位体の濃縮方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
木戸 一彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003319729
Publication number (International publication number):2005081321
Application date: Sep. 11, 2003
Publication date: Mar. 31, 2005
Summary:
【課題】 酸素の安定同位体である17Oや18Oを水をはじめとする簡単な分子構造の物質中に濃縮することができ、しかも、簡便な装置構成で実施することが可能な酸素同位体の濃縮方法を提供する。【解決手段】 ヒドロ過酸化物、過酸化(ジ)アルキル、過酸を含む過カルボン酸、過酸化(ジ)アシル、過酸エステル、過炭酸エステル、過ジ炭酸エステル、ジ過炭酸エステル、過シュウ酸エステル、環状過酸化物、オゾニド、エンド過酸化物、亜硝酸エステル、硝酸エステルといった過酸化物を含むガスに半導体レーザー光を照射し、分子中に特定の酸素同位体を含む過酸化物を選択的に解離し、解離反応生成物中に前記酸素同位体を濃縮する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
過酸化物を含むガスに半導体レーザー光を照射し、分子中に特定の酸素同位体を含む過酸化物を選択的に解離し、解離反応生成物中に前記酸素同位体を濃縮することを特徴とする酸素同位体の濃縮方法。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (3)
-
特公平6-102134
-
酸素同位体の濃縮方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-057439
Applicant:日本酸素株式会社
-
特許第4364529号
Return to Previous Page