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J-GLOBAL ID:200903079738070624
析出硬化したバッキングプレートを有する、拡散結合したスパッタリングターゲットアセンブリーおよびその製法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外7名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998527065
Publication number (International publication number):1999504391
Application date: Dec. 04, 1997
Publication date: Apr. 20, 1999
Summary:
【要約】拡散接合したスパッタリングターゲットアセンブリーの製法を記載する。該方法において、該アセンブリーは熱処理され、該拡散接合の保全性を犠牲にすることなく、該バッキングプレートを析出硬化する。この方法は、熱処理し、かつ急冷して、固溶体を合金化し、ターゲットに拡散接合した後に、該バッキングプレート材料を人為的に熟成する工程を含む。該拡散接合したスパッタリングターゲットアセンブリーの熱処理は、冷却剤への部分浸漬による急冷を含み、かつ拡散接合後に実施され、また該バッキングプレート内に種々のテンパーを生ずることを可能ならしめる。
Claim (excerpt):
熱処理したスパッタリングターゲットアセンブリーの製造方法であって、 スパッタリングターゲット用のバッキングプレートを準備する工程と、 スパッタリングターゲットを準備する工程と、 該バッキングプレートを該スパッタリングターゲットに拡散接合して、スパッタリングターゲットアセンブリーを作成する工程と、 該スパッタリングターゲットアセンブリーを、加熱、および急冷を含む工程により、熱処理して、該拡散接合したスパッタリングターゲットアセンブリーの該バッキングプレートを析出硬化する工程とを含み、ここで該急冷は、該スパッタリングターゲットを沈めることなしに、冷却剤中に該バッキングプレートを浸漬することにより実施する、 ことを特徴とする、上記方法。
IPC (7):
C23C 14/34
, C21D 1/06
, C21D 1/18
, C22C 21/00
, C22F 1/04
, C22F 1/00 602
, C22F 1/00 661
FI (7):
C23C 14/34 C
, C21D 1/06 E
, C21D 1/18 G
, C22C 21/00 Z
, C22F 1/04 A
, C22F 1/00 602
, C22F 1/00 661 Z
Patent cited by the Patent:
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