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J-GLOBAL ID:200903079739266549

拡張可能なインペラポンプを有する心臓補助装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (9): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  河村 英文 ,  吉田 尚美 ,  中村 綾子 ,  岡本 正之 ,  深川 英里 ,  森本 聡二
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009501590
Publication number (International publication number):2009530041
Application date: Mar. 23, 2007
Publication date: Aug. 27, 2009
Summary:
インペラは、ハブおよびハブによって支持された少なくとも1つのブレードを備えている。インペラは、ブレードが圧縮され、その遠位端がハブの方に向かって移動する格納形態、およびブレードがハブから離れて延在する展開形態を有している。インペラは、流体、例えば、患者内の血液をポンピングするポンプの一部であるとよい。血液ポンプは、一定直径を有する近位部分および拡張可能な直径を有する遠位部分を有するカニューレを備えているとよい。インペラは、カニューレの拡張可能部分内に位置することが可能である。カニューレは、患者への経皮挿入を可能にする圧縮された直径を有することが可能である。所望位置に配置されると、カニューレの拡張可能部分が拡張され、インペラが展開形態に拡張される。柔軟な駆動シャフトが、インペラを患者内において回転可能に駆動するために、カニューレ内に通されるとよい。
Claim (excerpt):
装置であって、前記装置に対して流体の運動を生じさせる装置において、 近位部分および遠位部分を有する細長カニューレであって、前記近位部分は、一定直径を有する導管を備え、前記遠位部分は、前記一定直径よりも大きい直径に拡張可能な直径を有する拡張可能カニューレを備える細長カニューレと、 前記細長カニューレ内に配置され、展開形態および格納形態を有するインペラと、 を備え、 前記インペラが、 ハブと、 前記ハブによって支持されたブレードであって、前記ハブに取り付けられた近位端および遠位端を有し、前記インペラの展開形態では、前記ブレードが前記ハブから離れて延在し、前記インペラの格納形態では、前記ブレードが圧縮され、前記ブレードの遠位端を前記ハブの方に向かって移動させるブレードと、 を備えていることを特徴とする装置。
IPC (1):
A61M 1/12
FI (1):
A61M1/12
F-Term (4):
4C077AA04 ,  4C077CC03 ,  4C077DD10 ,  4C077JJ08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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