Pat
J-GLOBAL ID:200903079784291880
両性界面活性剤およびそれを含む洗浄剤組成物
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995212233
Publication number (International publication number):1996103645
Application date: Aug. 21, 1995
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】1分子中に少くとも2個の疎水性新部分および少くとも2個の親水性基を有する両性界面活性剤を提供する。【解決手段】下記式Iにて示す。式中R1はC5〜C22アルキル等、R2はC1〜C12アルキレン等、Bは-C(O)N(R5)-など、R3は1〜4個の炭素原子の低級アルキレンであり、R4が1〜約10個の炭素原子の低級アルキレンであり、Yがスルフエート、カルボキシレート、ホスフエートおよびその塩である。式中の塩がアルカリ金属塩、有機塩基等からなり、有機塩基がモノエタノールアミン等である。
Claim (excerpt):
下記式【化1】(式中、R1 は独立に、C5 〜約C22アルキル若しくはヒドロキシ置換アルキルまたはその過フッ素化誘導体であることができ、R2 は、独立にC1 〜約C12アルキレンまたはヒドロキシ置換アルキレンであることができ;Bは-C(O)N(R5 )-または-N(R5 )-C(O)-のアミド基、-C(O)O-または-OC(O)-のカルボキシル基、或いは-O(R6 -O)x -のポリエーテル基であることができ、ここで、R5 は独立に1〜約4個の炭素の低級アルキル若しくはヒドロキシ置換アルキルであるかまたは水素であり、そしてR6 は独立に約C2 〜約C4 アルキルであり、xは1〜20であり;R3 は独立にC1 〜約C10アルキレンおよびそのヒドロキシ置換誘導体またはR7 -D-R7 或いは-O(R6 -O)x -のポリエーテル基であることができ、ここで、R6 は上記に規定の通りであり、そしてR7 は独立にC1 〜約C6 アルキレンおよびそのヒドロキシ置換誘導体であることができ、そしてDは-O-、-S-、-N(R8 )-であり、ここで、R8 は独立にC1 〜約C12アルキルおよびそのヒドロキシ置換誘導体または水素であり;R4 は1〜約10個の炭素原子のアルキレンまたはアルキルアリールおよびそのヒドロキシ置換誘導体またはR9 -D1 -R9 であり、ここで、R9 は独立に1〜約6個の炭素原子のアルキレンおよびそのヒドロキシ置換誘導体並びにアリールであることができ、そしてD1 は-O-、-S-,-SO2 -、カルボニル基、-O-(R7 -O)x -のポリエーテル基、-(R10)y [N(R10)]z またはアリールであり、ここで、R10は1〜約12個の炭素原子のアルキルおよびそのヒドロキシ置換誘導体または水素であり、R7 は上記に規定の通りであり、xは1〜20であり、そしてyおよびzは独立に1〜約4であり;そしてYは独立に-SO3 H、-OSO3 H、-OP(O)(OH)2 、-P(O)(OH)2 、-COOH、-CO2 -C6 H4 -SO3 Hおよびその塩である。)の化合物を含むアニオン界面活性剤。
IPC (17):
B01F 17/00
, B01F 17/14
, B01F 17/22
, B01F 17/28
, B01F 17/38
, B01F 17/42
, B01F 17/56
, C07C229/10
, C07C237/10
, C07C305/06
, C07C309/14
, C07C317/28
, C07C323/25
, C07F 9/30
, C07F 9/40
, C11D 1/90
, C11D 1/94
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開平1-319566
-
アニオン界面活性剤およびそれを含む洗浄剤組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-212235
Applicant:ローヌ-プランインコーポレイティド
Return to Previous Page