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J-GLOBAL ID:200903098772388328

アニオン界面活性剤およびそれを含む洗浄剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995212235
Publication number (International publication number):1996103646
Application date: Aug. 21, 1995
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】【課題】 乳化剤、洗剤、分散剤、ヒドロトロープ、湿潤剤、腐食防止剤および可溶化剤として有用な、1分子中に少なくとも2個の疎水性部分および少なくとも2個の親水性基を有する新規のアニオン界面活性剤を提供する。【解決手段】 本発明のアニオン界面活性剤は、【化1】(式中、各符号は明細書中に記載の通りである。)の化合物である。
Claim (excerpt):
下記式【化1】(式中、R1 は独立に、約5〜約22個の炭素原子のアルキル、ヒドロキシ置換アルキル若しくは過フッ素化アルキルであるかまたはR4 -B-R5 であり、ここで、R4 は1〜約22個の炭素原子のアルキル、ヒドロキシ置換アルキル若しくは過フッ素化アルキルであることができ、R5 は1〜約12個の炭素原子のアルキレンおよびそのヒドロキシ置換誘導体であることができ;Bは-C(O)N(R6 )-または-N(R6 )-C(O)-のアミド基、-C(O)O-または-OC(O)-のカルボキシル基、カルボニル基或いは-O(R7 -O)x -のポリエーテル基であることができ、ここで、R6 は独立に1〜約6個の炭素の低級アルキル若しくはヒドロキシ置換アルキルであるかまたは水素であり、そしてR7 は独立に約C2 〜約C4 アルキルであり、xは1〜20であり;R2 は独立にC1 〜約C10アルキレンおよびそのヒドロキシ置換誘導体、-C(O)N(R6 )-のアミド基、-O(R7 -O)x -のポリエーテル基またはR8 -D1 -R8 であることができ、ここで、R6 およびR7 は上記に規定の通りであり、そしてR8 は独立にC1 〜約C6 アルキレンおよびそのヒドロキシ置換誘導体であることができ、そしてD1 は-O-、-S-、-C(O)N(R6 )-のアミド基または-N(R9 )-であり、ここで、R9 は独立にC1 〜約C12アルキルおよびそのヒドロキシ置換誘導体または水素であり;R3 は1〜約10個の炭素原子のアルキレンまたはアルキルアリールおよびそのヒドロキシ置換誘導体またはR10-D2 -R10であり、ここで、R10は独立に1〜約6個の炭素原子のアルキレンおよびそのヒドロキシ置換誘導体並びにアリールであることができ、そしてD2 は-O-、-S-,-SO2 -、カルボニル基、-O-(R7 -O)x -のポリエーテル基、-(R11)y [N(R11)]z またはアリールであり、ここで、R11は1〜約12個の炭素原子のアルキルおよび1のヒドロキシ置換誘導体または水素であり、R7 は上記に規定の通りであり、xは1〜20であり、そしてyおよびzは独立に1〜約4であり;Aは独立に-CR6 =または-N=であり、但し、Aが-N=であるときにはR1 はR4 -B-R5 であり;そしてYは独立に水素、-SO3 H、-OSO3 H、-OP(O)(OH)2 、-P(O)(OH)2 、-COOH、-CO2 -C6 H4 -SO3 Hおよびその塩である。)の化合物を含むアニオン界面活性剤。
IPC (6):
B01F 17/16 ,  B01F 17/20 ,  B01F 17/22 ,  C11D 1/04 ,  C11D 1/12 ,  C11D 1/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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