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J-GLOBAL ID:200903079793304065
液晶表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西野 卓嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993012572
Publication number (International publication number):1994222390
Application date: Jan. 28, 1993
Publication date: Aug. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ゲートライン及びドレインラインとの短絡防止のため、表示電極が狭まっていたことと、対向基板側に設けられた遮光膜のために、表示面積が減少する問題を解決し開口率を上昇させる。【構成】 TFT基板上に有機膜(24)を設け、これを層間絶縁膜とし、この上に表示電極(23)を従来よりも大きな面積で設ける。また、表示電極材料としてメタルを用い、反射型として使用する。
Claim (excerpt):
透明な絶縁性基板上に設けられた複数のゲートラインと、このゲートラインと交差して設けられた複数のドレインラインと、このゲートラインとドレインラインの交点にマトリクス状に設けられ、前記ゲートラインと一体のゲート電極、このゲート電極を少なくとも覆うようにして設けられたゲート絶縁膜、非単結晶シリコン膜、金属より成るソース電極、および、前記ドレインラインと一体のドレイン電極とから少なくとも成る薄膜トランジスタと、ソース電極と電気的コンタクトを持って設けられた表示電極とを少なくとも有する液晶表示装置において、前記薄膜トランジスタを含む基板全面に層間絶縁膜が設けられ、前記表示電極はこの層間絶縁膜上で、前記ゲートライン上および前記ドレインライン上にまで延在して設けられ、コンタクトホールを通して前記ソース電極と電気的に接続され、遮光膜が前記表示電極上で、前記薄膜トランジスタのチャネル部を覆うように設けられていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4):
G02F 1/136 500
, G02F 1/1333 505
, G02F 1/1343
, H01L 29/784
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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特開昭64-068729
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特開昭64-076036
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特開平1-156725
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液晶パネル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-234892
Applicant:富士通株式会社
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