Pat
J-GLOBAL ID:200903079804770276
ナビゲーション装置の経路探索方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
三品 岩男
, 大関 光弘
, 西村 雅子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003144675
Publication number (International publication number):2004347448
Application date: May. 22, 2003
Publication date: Dec. 09, 2004
Summary:
【課題】刻々と変わる交通状況の性質を考慮した、精度の高いナビゲーション装置の処理を行う。【解決手段】ナビゲーション装置の記憶装置に、統計交通情報(過去に収集された交通情報より定まる旅行時間を含む統計データ)を記憶する。自身が保有する地図データのバージョン情報を交通情報配信センタに送信する。現在の交通情報より定まる旅行時間(移動速度)を含み、かつ地図データのバージョンに適合する現況交通情報を交通情報配信センタから入手する。旅行時間が不明なリンクの旅行時間を算出するために、未提供リンク補間情報も入手する。現況交通情報、未提供リンク補間情報、統計交通情報を用いて、経路探索を行う。経路探索は、イグニションON時に、自動的に行う。【選択図】図1
Claim (excerpt):
現在地検出機能を備えたナビゲーション装置の経路探索方法であって、
前記ナビゲーション装置は、
地図上の道路を構成する各リンクのリンクデータを含む地図データと、
前記地図データのバージョン情報とを記憶する記憶装置を備えており、
出発地および目的地を設定する出発地・目的地設定ステップと、
前記地図データのバージョン情報を交通情報を配信する交通情報配信センタに送信するステップと、
前記現在地検出機能により検出された現在地の周辺地域に存在する各リンクの、現在の交通情報より定まる現況データであって、前記地図データのバージョンに適合するように表現された現況データを前記交通情報配信センタから入手する現況データ入手ステップと、
前記地図データと、
前記現況データ入手ステップで入手した現況データとを用いて、
前記出発地および前記目的地間の推奨経路を探索する経路探索ステップと、
を行うことを特徴とするナビゲーション装置の経路探索方法。
IPC (6):
G01C21/00
, G08G1/137
, G09B29/00
, G09B29/10
, H04Q7/20
, H04Q7/34
FI (6):
G01C21/00 G
, G08G1/137
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
, H04B7/26 106A
, H04Q7/04 Z
F-Term (48):
2C032HB03
, 2C032HB08
, 2C032HB22
, 2C032HB24
, 2C032HC08
, 2C032HD03
, 2C032HD13
, 2C032HD16
, 2C032HD23
, 2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC04
, 2F029AC13
, 2F029AC14
, 2F029AC18
, 2F029AD01
, 5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180BB12
, 5H180CC12
, 5H180FF01
, 5H180FF05
, 5H180FF07
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF24
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180FF35
, 5K067AA34
, 5K067BB36
, 5K067DD20
, 5K067DD51
, 5K067DD52
, 5K067EE02
, 5K067EE16
, 5K067FF02
, 5K067FF03
, 5K067FF23
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067JJ52
Patent cited by the Patent: