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J-GLOBAL ID:200903079823394633

パチンコ機におけるガラス枠の取付け装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恒田 勇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997339308
Publication number (International publication number):1999151362
Application date: Nov. 25, 1997
Publication date: Jun. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】 機構枠と、内枠と、ガラス備え用の窓枠とを遊技盤枠として一体化したので、部品点数がそれだけ少なくなるだけでなく、狂いや誤差が生じなくなり、さらに、不正利用者が関与できなくなるパチンコ機におけるガラス枠の取付け装置を提供する。【解決手段】 裏側から遊技盤を前面へ臨ませる一方、表側からガラス枠を嵌め込む窓穴を有し、且つ、発射装置等の主な機能を装備する骨格となる遊技盤枠を、型内に充填固化させて形成し、窓穴の左右側において、裏側から遊技盤が止着される一方、表側からガラス枠が当たる内向突条を形成し、一側の内向突条の上下両端部に、ガラス枠を開閉可能に支承するよう前方へ突出する軸受を、型内に充填固化させる成形方式により上記遊技盤枠と一体成形し、ガラス枠の上下両端部には、軸受の先端の軸穴に落とし込む軸を設けた。
Claim (excerpt):
裏側から遊技盤を前面へ臨ませる一方、表側からガラス枠を嵌め込む窓穴を有し、且つ、発射装置等の主な機能を装備する骨格となる遊技盤枠を、型内に充填固化させて形成し(型内充填材料として、例えばマグネシウム合金、合成樹脂等)、窓穴の左右側において、裏側から遊技盤が止着される一方、表側からガラス枠が当たる内向突条を形成し、一側の内向突条の上下両端部に、ガラス枠を開閉可能に支承するよう前方へ突出する軸受を、型内に充填固化させる成形方式により上記遊技盤枠と一体成形し、ガラス枠の上下両端部には、軸受の先端の軸穴に落とし込む軸を設けたことを特徴とするパチンコ機におけるガラス枠の取付け装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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