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J-GLOBAL ID：200903079871579955

勾配絶対値及び範囲値における複合関数を用いたボリュームサンプルの調整方法

Inventor： ジェームズ・エム・ニッテル ,  ラリー・ディー・シーラー ,  シャリディモス・イー・ガスパラキス
Applicant, Patent owner： ミツビシ・エレクトリック・インフォメイション・テクノロジー・センター・アメリカ・インコーポレイテッド
Agent (1)： 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000148879
Publication number (International publication number)：2001005995
Application date： May. 19, 2000
Publication date： Jan. 12, 2001
Summary：

【要約】【課題】 テーブルの入力項目として調整値を記憶することによって、ボリュームレンダリングパイプラインにおいてサンプルを調整する方法を提供する。【解決手段】 インデックスの範囲を指定するためにテーブルの入力項目に関するグレーンおよびベースも記憶する。サンプルの勾配ベクトルの絶対値を求める。勾配をテーブルに照合し、勾配に対応する2つの調整値を求める。線形関数により、グレーンとベースを利用して2つの調整値を補間してサンプルを調整する調整係数を得る。

Claim (excerpt)：

立体レンダリングパイプラインにおいてサンプルを調整する方法であって、調整値をテーブルの入力項目として記憶するステップと、前記テーブル入力項目に関するグレーンおよびベースを記憶してインデックスの範囲を指定するステップと、サンプルの勾配ベクトルの絶対値を決定するステップと、前記絶対値を使って前記テーブルに照合して、前記絶対値に対応する2つの調整値を決定するステップと、前記グレーンおよび前記ベースを利用して、前記2つの調整値を直線的に補間して前記サンプルの調整係数を決定するステップとを備えたことを特徴とする方法。

IPC (3)：

G06T 15/00 200 ,  G06F 17/17 ,  G06T 1/20

FI (3)：

G06T 15/00 200 ,  G06F 17/17 ,  G06T 1/20 C

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• ボリュームレンダリング方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-144459   Applicant：日本アイ・ビー・エム株式会社
• ディジタル画像のガンマ補正
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-013588   Applicant：富士フイルムマイクロデバイス株式会社, 富士写真フイルム株式会社
• 補間ルックアップ・テーブル回路および補間値の決定方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-185454   Applicant：トゥルービジョンインコーポレイテッド
• 演算装置及び演算方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-088001   Applicant：株式会社セガ・エンタープライゼス