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J-GLOBAL ID:200903079918129414

光ディスク記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994025722
Publication number (International publication number):1995235057
Application date: Feb. 23, 1994
Publication date: Sep. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 光ディスクの種類が異なっても、最良の状態で情報の記録再生を行える光ディスク記録再生装置を提供すること。【構成】 光ディスク6への情報記録開始時にはCPU11が自動的にOPCを行い最適レーザパワーを求め、このレーザパワーによって情報の記録を行う。また、光ディスク6からの情報再生時に、CPUは再生信号のジッタを検出し、この検出結果に基づいてジッタが最小となるように再生補償回路8の周波数特性を切替える。【効果】 光ディスク毎の特性の違いがあっても、情報記録時におけるジッタを大幅に低減することができ、エラーの発生を防止することができると共に、情報再生対象となる光ディスクの種類が複数種ある場合にも常に最良の状態で情報を再生することができる。
Claim (excerpt):
基準時間幅の3倍乃至11倍の時間幅を有するパルス信号からなるEFM信号によって情報が記録される光ディスクへの情報の記録再生を行う光ディスク記録再生装置において、前記光ディスクへの情報記録開始時に自動的に情報記録用レーザ光の最適パルスを求めるパルス調整手段と、光ディスクの再生時に再生信号が最適になるようにRFアンプの特性を調整する特性調整手段とを設けたことを特徴とする光ディスク記録再生装置。
IPC (2):
G11B 7/00 ,  G11B 20/10 321
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-304427
  • 光デイスク装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-218646   Applicant:ソニー株式会社

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