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J-GLOBAL ID:200903080027403351
コンバインの脱穀装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004363113
Publication number (International publication number):2005110689
Application date: Dec. 15, 2004
Publication date: Apr. 28, 2005
Summary:
【課題】 排塵処理室から漏下する被処理物を前方に搬送してから揺動棚に送るものとし、排塵処理室から漏下する単粒を含む枝梗粒及び穂切粒を前方から揺動棚に送って効率的に穀粒を回収できるものとする。【解決手段】 排塵処理胴(71)を軸架する排塵処理室(68)を扱胴(69)を軸架する扱室(66)の後側方で隣接する部位に設ける。そして、扱室(66)の終端部と排塵処理室(68)の始端部とを排塵処理室入口(68a)となる開口を介して接続する。更に、排塵処理室(68)の下方に螺旋(70c)を備えた胴(70)を設けると共に該胴(70)の後端部位置を前記排塵処理胴(71)の後端部位置よりも前方側に配置して、排塵処理室(68)から該胴(70)の上に落ちる漏下物を該胴(70)の回転によって前方側へ搬送してから揺動棚(51)に送るように構成する。【選択図】図4
Claim (excerpt):
排塵処理胴(71)を軸架する排塵処理室(68)を扱胴(69)を軸架する扱室(66)の後側方で隣接する部位に設け、前記扱室(66)の終端部と排塵処理室(68)の始端部とを排塵処理室入口(68a)となる開口を介して接続し、前記排塵処理室(68)の下方に螺旋(70c)を備えた胴(70)を設けると共に該胴(70)の後端部位置を前記排塵処理胴(71)の後端部位置よりも前方側に配置して、排塵処理室(68)から該胴(70)の上に落ちる漏下物を該胴(70)の回転によって前方側へ搬送してから揺動棚(51)に送るように構成したことを特徴とするコンバインの脱穀装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (19):
2B094AA07
, 2B094AA08
, 2B094AA11
, 2B094AB02
, 2B094AB07
, 2B094AB12
, 2B094AC03
, 2B094AC14
, 2B094AD06
, 2B094AE01
, 2B094AF01
, 2B094AH01
, 2B094DA02
, 2B094DA04
, 2B094EA05
, 2B094HA01
, 2B094JA10
, 2B094JB07
, 2B094JC01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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脱穀装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-120573
Applicant:井関農機株式会社
Cited by examiner (1)
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