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J-GLOBAL ID:200903080049196350

一成分現像方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999064568
Publication number (International publication number):2000003072
Application date: Mar. 11, 1999
Publication date: Jan. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 低速領域だけでなく高速領域においても、繰り返し複写によるスリーブフィルミングや感光体カブリが発生しない荷電安定性に優れた一成分現像方法を提供すること。【解決手段】 現像剤担持体と、これに対して当接するように配置された現像剤規制部材との間を、一成分現像剤を通過させることにより、トナーの荷電を行い、荷電されたトナーにより静電潜像担持体上に形成された静電潜像を現像する一成分現像方法において、前記トナーがトナーの重量平均粒径(d50)として4〜10μm、平均円形度として0.950以上、円形度の標準偏差として0.040以下の値を有し、さらに好ましくは特定の表面性状D/d50およびトナーの重量平均粒径(d50)と現像剤担持体の表面粗さ(Ra)との特定の比d50/Raを有することを特徴とする一成分現像方法。
Claim (excerpt):
現像剤担持体と、これに対して当接するように配置された現像剤規制部材との間を、非磁性トナーからなる一成分現像剤を通過させることにより、トナーの荷電を行い、荷電されたトナーにより静電潜像担持体上に形成された静電潜像を現像する一成分現像方法において、前記非磁性トナーは、少なくともバインダ樹脂および着色剤を含有してなり、前記トナーの重量平均粒径(d50)が4〜10μm、平均円形度が0.960以上、円形度の標準偏差が0.040以下およびD/d50{但しD=6/(ρ・S)を表し、ρはトナーの真密度(g/cm3)、SはトナーのBET比表面積(m2/g)を表す。}が0.40以上であり、トナーの重量平均粒径(d50)と現像剤担持体の表面粗さ(Ra)との比d50/Raが0.6〜3.0であることを特徴とする一成分現像方法。
IPC (3):
G03G 9/083 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 507
FI (3):
G03G 9/08 101 ,  G03G 15/08 501 C ,  G03G 15/08 507 L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (16)
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