組電池

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：大川宏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003296900
Publication number (International publication number)：2005071674
Application date： Aug. 20, 2003
Publication date： Mar. 17, 2005
Summary：

【課題】構成の簡単な組電池を提供すること及び冷却効率の高い組電池を提供すること。【解決手段】複数の単位電池と、各単位電池を電気的に接続する複数のバスバーと、を有する組電池である。(1)各バスバーは冷却フィンをもち、各単位電池を冷却する冷却部材を兼ねる。つまり、必須の構成要素であるバスバーに冷却部材としての機能をもたせることで構成要素を減らした。また、伝熱性を向上するための新たなコストを要さないという利点がある。(2)各冷却フィンは冷媒の流れ方向に沿って配設し、冷却フィンは冷媒の流れ方向に対して完全に重ならないように隣接する各冷却部材間でずらして配設したことを特徴とする。つまり、冷却フィンは冷媒の流れ方向に沿って配設することで、冷媒の流れを妨げない。そして、隣接する冷却部材間で冷却フィンをずらすことで冷媒に乱流を発生させ、冷却能力を最大限に発揮できる。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

発電要素である電極体及び該電極体に対して電力の授受を行う端子部材をもつ複数の単位電池と、該各単位電池の該端子部材間を電気的に接続する複数のバスバーと、を有する組電池であって、該各バスバーは冷却フィンをもち、該各単位電池を冷却する冷却部材を兼ねることを特徴とする組電池。

IPC (2)：

H01M10/50 , H01M2/10

FI (2)：

H01M10/50 , H01M2/10 E

F-Term (5)：

5H031AA09 , 5H031KK01 , 5H031KK08 , 5H040AA28 , 5H040DD03

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (9)

二次電池の冷却構造
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-185312 Applicant：小島プレス工業株式会社
角形電池及び組電池の冷却構造
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-219575 Applicant：松下電器産業株式会社, トヨタ自動車株式会社
電池
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-245134 Applicant：株式会社デンソー

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Cited by examiner (6)

組電池、組電池モジュール及びそれらを備えた車両
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-386714 Applicant：日産自動車株式会社
バスバー構造
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-313772 Applicant：富士通株式会社
電池、組電池および端子
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-121068 Applicant：トヨタ自動車株式会社

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