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J-GLOBAL ID:200903080227144571

ディジタル信号編集装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997010497
Publication number (International publication number):1998210402
Application date: Jan. 23, 1997
Publication date: Aug. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来のディジタル信号編集装置で、映像・音声或いはこれらが多重化された信号を編集する場合、原信号を再生する再生装置と、編集後の信号を編集する記録装置が共に必要になっていたので、システムの大型化を招いていた。【解決手段】 読み出し装置2は、ランダムアクセス可能な蓄積媒体1からIピクチャ、Bピクチャ、Pピクチャとこの符号化データの再生区間に関する再生情報を読み出す。記憶装置3は、読み出し装置2が蓄積媒体1から読み出した再生情報を記憶する。制御装置4は、記憶装置3からの上記再生情報に応じて上記読み出し装置2の読み出しを制御する。復号装置5は、制御装置4の制御により読み出し装置2が読み出した上記符号化データを時間的に連続するように復号して編集済みの復号化データ列を出力する。
Claim (excerpt):
少なくとも一つの符号化データ列を編集するディジタル信号編集装置において、ランダムアクセス可能な蓄積媒体から上記符号化データ列を形成する複数の符号化データを読み出す読み出し手段と、上記符号化データの再生区間に関する再生情報を記憶する記憶手段と、上記記憶手段からの上記再生情報に応じて上記読み出し手段の読み出しを制御する制御手段と、上記制御手段の制御により上記読み出し手段が読み出した上記符号化データを復号して編集済みの復号化データ列を出力する復号化手段とを備えることを特徴とするディジタル信号編集装置。
IPC (5):
H04N 5/91 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/24
FI (4):
H04N 5/91 N ,  H04N 5/781 510 F ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/13 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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