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J-GLOBAL ID:200903080250104749
特定微生物計量装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 善▲廣▼ (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001140786
Publication number (International publication number):2002340901
Application date: May. 10, 2001
Publication date: Nov. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 液状検体に含まれるか含まれる可能性のある特定微生物の計量装置において、蛍光発光を利用することで、迅速にかつ、精度良く計量することができる装置を提供することを目的とする。【解決手段】 サンドイッチ型免疫アッセイ法の理論に基づいた、液状検体に含まれるか含まれる可能性のある特定微生物を計量する特定微生物計量装置である。この装置は、励起光による蛍光の消光を抑え、正確に特定微生物の数を計量することができるようにしたものであり、しきい値を設けたことで、異物混入による過大評価を防止し、高い感度を保持したものである。
Claim (excerpt):
特定微生物を含有するか含有する可能性のある液状検体を接触させるための、特定微生物に特異的に結合する一次抗体を固定化した検体反応手段と、検体反応手段に特定微生物に特異的に結合する標識二次抗体を供給するための、標識二次抗体を収容した反応試薬含有部と、前記検体反応手段の微小な一定面積に予め定められた波長域で励起光を照射する光源と、前記励起光によって発光する予め定められた波長域の光を受光する受光手段と、前記光源によって照射されて発光した光を設定した一定の時間内に受光し、その受光した光量が設定したしきい値の範囲内のときに特定微生物と判断する特定微生物判断手段と、前記微小な一定面積を連続または断続的に移動させる移動手段と、特定微生物判断手段から特定微生物と判断された信号から特定微生物の数量を積算する積算手段を有することを特徴とする特定微生物計量装置。
IPC (7):
G01N 33/569
, C12M 1/34
, G01N 21/05
, G01N 21/64
, G01N 33/53
, G01N 33/543 575
, G01N 33/543 597
FI (8):
G01N 33/569 B
, G01N 33/569 A
, C12M 1/34 D
, G01N 21/05
, G01N 21/64 F
, G01N 33/53 T
, G01N 33/543 575
, G01N 33/543 597
F-Term (32):
2G043AA03
, 2G043BA17
, 2G043CA04
, 2G043DA01
, 2G043DA02
, 2G043DA05
, 2G043EA01
, 2G043FA02
, 2G043GA07
, 2G043GB19
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043HA05
, 2G043HA15
, 2G043JA02
, 2G043JA04
, 2G043KA03
, 2G043KA09
, 2G043LA01
, 2G043NA05
, 2G057AA04
, 2G057AB03
, 2G057AB04
, 2G057AC01
, 2G057BA05
, 2G057BB02
, 4B029AA07
, 4B029BB01
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B029FA09
, 4B029FA11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
微生物の計数方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-003349
Applicant:キヤノン株式会社
-
分析装置及び分析方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-131990
Applicant:キヤノン株式会社
-
微生物数測定装置および微生物数測定方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-188749
Applicant:松下電器産業株式会社
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