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J-GLOBAL ID:200903080309148877
記録再生システム、データ処理装置、再生装置、情報配信システム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
脇 篤夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000060382
Publication number (International publication number):2000322826
Application date: Mar. 01, 2000
Publication date: Nov. 24, 2000
Summary:
【要約】【課題】 コピー又はムーブの際の著作権侵害の防止。【解決手段】 第1の記録媒体に記録されたメインデータ(例えば音楽データ)を第2の装置に送信して第2の記録媒体にコピー又はムーブさせる際には、第1の装置においてその装置固有の識別子をキーとして用いて暗号化を行う。そして暗号化されたメインデータを第2の装置に送信してコピー又はムーブを実行させるようにする。またこのようにして第2の記録媒体にコピー又はムーブしたメインデータ(暗号化データ)を第2の装置で再生する場合には、その第2の装置は第1の装置との接続を確認し、接続された状態において、メインデータの読出を実行できるようにする。さらに読み出された暗号化メインデータは、第1の装置側に送信され、復号手段において、その装置固有の識別子をキーとして復号が行われ、再生出力されるようにする。
Claim (excerpt):
第1の装置と、該第1の装置との間でデータ通信可能に接続できる第2の装置から成る記録再生システムであって、上記第1の装置は、当該第1の装置としての個体に固有の識別子を記憶する識別子記憶手段と、第1の記録媒体から読み出され当該第1の装置に取り込まれたメインデータを、上記識別子記憶手段に記憶された識別子を用いて暗号化する暗号化手段と、上記暗号化手段で暗号化されたメインデータを上記第2の装置に送信できる送信手段と、を備え、上記第2の装置は、上記第1の装置の上記送信手段から送信されてきた暗号化されたメインデータを受信する受信手段と、上記受信手段で受信された暗号化されたメインデータを第2の記録媒体に書き込むことのできる書込手段と、を備えたことを特徴とする記録再生システム。
FI (2):
G11B 20/10 H
, G11B 20/10 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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外部記憶装置データセキュリティシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-296823
Applicant:日本電気株式会社
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情報記憶装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-130451
Applicant:三菱電機株式会社
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可換記録媒体及びその制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-211296
Applicant:富士通株式会社
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