Pat
J-GLOBAL ID:200903086077339385

情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、プログラム記憶装置、及び鍵の判定方法及び判定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997097583
Publication number (International publication number):1998214233
Application date: Apr. 15, 1997
Publication date: Aug. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】たとえ装置が盗難されたり分解されたりしても、内部に記憶された機械情報を保護することができる情報処理システムを提供する。【解決手段】携帯型PC6と、この携帯型PC6とは別体で構成されており、かつ携帯型PC6と信号の受渡しが可能なICカード5とを具備する情報処理システムであって、携帯型PC6は、一時鍵を生成するための乱数生成部3と、一時鍵を用いてデータを暗号化してボディ部8を生成するための暗号化装置4とを備え、ICカード5は、マスター鍵を記憶するためのマスター鍵記憶部9と、マスター鍵を用いて一時鍵を暗号化してヘッダー部11を生成するための暗号化装置10とを備え、携帯型PC6は、ボディ部8と、ヘッダー部11とを合成して暗号化ファイル2として記憶するための記憶装置12をさらに具備する。
Claim (excerpt):
第1の情報処理装置と、この第1の情報処理装置とは別体で構成されており、かつ前記第1の情報処理装置と信号の受渡しが可能な第2の情報処理装置とを具備する情報処理システムであって、前記第1の情報処理装置は、第1の鍵を生成するための第1鍵生成手段と、この第1鍵生成手段によって生成された前記第1の鍵を用いてデータを暗号化して第1暗号情報を生成するための第1暗号化手段とを備え、前記第2の情報処理装置は、第2の鍵を記憶するための第2鍵記憶手段と、この第2鍵記憶手段に記憶された前記第2の鍵を用いて前記第1の鍵を暗号化して第2暗号情報を生成するための第2暗号化手段と、を備え、前記第1の情報処理装置は、前記第1暗号化手段によって生成された前記第1暗号情報と、前記第2暗号化手段によって生成された前記第2暗号情報とを関連付けて記憶するための関連付け記憶手段をさらに具備することを特徴とする情報処理システム。
IPC (6):
G06F 12/14 320 ,  G09C 1/00 630 ,  G09C 1/00 660 ,  G09C 1/00 ,  H04L 9/08 ,  H04L 9/10
FI (6):
G06F 12/14 320 B ,  G09C 1/00 630 A ,  G09C 1/00 660 D ,  G09C 1/00 660 A ,  H04L 9/00 601 A ,  H04L 9/00 621 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page