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J-GLOBAL ID：200903080323742056

内燃機関のピストン

Inventor： 渡辺 浩章 ,  元田 慎吾
Applicant, Patent owner： 株式会社ユニシアジェックス
Agent (1)： 阿部 和夫 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998115443
Publication number (International publication number)：1999303674
Application date： Apr. 24, 1998
Publication date： Nov. 02, 1999
Summary：

【要約】【課題】 機関の全行程において摩擦力を低減し、燃費の向上および運転性の向上を図ることのできる内燃機関のピストンを提供する。【解決手段】 スラスト側スカート20と反スラスト側スカート22とを有する内燃機関のピストン10において、反スラスト側スカート22は、その投影周方向幅Wがスラスト側スカート20よりも広く、かつ、その最小肉厚Tがスラスト側スカート20よりも薄く形成されている。また、両スカートの内面に、それぞれ、エプロン部24a24bに連続する一対の補強リブ25、26が周方向に所定の周方向幅離間させて設けられ、反スラスト側補強リブ26をスラスト側補強リブ25よりもより下方位置とすると共に、反スラスト側の周方向離間幅がスラスト側よりも大きくされている。

Claim (excerpt)：

スラスト側スカートと反スラスト側スカートとを有する内燃機関のピストンにおいて、前記反スラスト側スカートは、その投影周方向幅が前記スラスト側スカートよりも広く、かつ、その最小肉厚が前記スラスト側スカートよりも薄く形成されていることを特徴とする内燃機関のピストン。

IPC (2)：

F02F 3/00 ,  F16J 1/02

FI (3)：

F02F 3/00 L ,  F02F 3/00 K ,  F16J 1/02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 内燃機関用ピストン
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-035089   Applicant：トヨタ自動車株式会社, アート金属工業株式会社