Pat
J-GLOBAL ID:200903080347088810

生体中のグルコース濃度の測定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000124920
Publication number (International publication number):2001299727
Application date: Apr. 25, 2000
Publication date: Oct. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】 グルコース濃度の測定に際しても対象とする組織の温度を一定とすることで、より高い測定精度を得る。【解決手段】 近赤外線の受発光間隔を中心間距離0.1mm以上2mm以下に設定した近赤外光受発光手段を有して、該近赤外光受発光手段を生体表面に接触させて表面近傍組織に波長が1000nm〜2500nmの近赤外光を照射するとともに近赤外光の吸収を測定することで生体中のグルコース濃度を測定する装置である。近赤外光受発光手段における生体の表面近傍組織との接触部分の温度を一定とする制御手段を備える。
Claim (excerpt):
近赤外線の受発光間隔を中心間距離0.1mm以上2mm以下に設定した近赤外光受発光手段を有して、該近赤外光受発光手段を生体表面に接触させて表面近傍組織に波長が1000nm〜2500nmの近赤外光を照射するとともに近赤外光の吸収を測定することで生体中のグルコース濃度を測定する装置において、近赤外光受発光手段における生体の表面近傍組織との接触部分の温度を一定とする制御手段を備えていることを特徴とする生体中のグルコース濃度の測定装置。
IPC (2):
A61B 5/145 ,  G01N 21/35
FI (2):
G01N 21/35 Z ,  A61B 5/14 310
F-Term (26):
2G059AA01 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059CC20 ,  2G059DD16 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE12 ,  2G059GG10 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ03 ,  2G059JJ05 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK04 ,  2G059MM01 ,  2G059NN01 ,  2G059NN02 ,  4C038KK10 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KM01 ,  4C038KY04 ,  4C038KY07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page