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J-GLOBAL ID:200903080406804142

車両用レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993236597
Publication number (International publication number):1995092256
Application date: Sep. 22, 1993
Publication date: Apr. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 自車両前方の物体を認識するために送受光する装置において、送受光を走査することでその範囲を広げるミラーを備え、このミラーの駆動手段を小型化し、且つミラーを高速で回動できる車両用レーダ装置を提供すること。【構成】 送受光を走査するためのミラー3をステッピングモータ14とその回転に従って回転するカム15によって回動させることとし、ステッピングモータ14でミラー3を元に戻す場合のパルス数を、ミラー3を送受光走査のために所定角度迄回動させる場合よりも少なくした。
Claim (excerpt):
送光手段と、この送光手段からの送光が物に当って反射された反射光を受ける受光手段と、前記送光と受光との関係を基に必要な処理を行う手段とを備えた車両用レーダ装置において、前記送光を送光方向へ反射させると共に前記反射光を前記受光手段の方へ反射するミラーと、前記送光の方向を変えるために前記ミラーを回動させる駆動手段とを備え、前記駆動手段はステッピングモータと、このモータの回転に従って回転するカムと、前記ステッピングモータを回転させるためのパルスを制御する制御手段とを有してなり、前記カムは前記ミラーを所定角度迄回動させるためのカム面と前記ミラーを前記所定角度から元に戻すためのカム面とを有し、前記ステッピングモータで前記ミラーを元に戻す際のパルス数はこのミラーを前記所定角度迄回動させる際のパルス数より少なくされていることを特徴とする車両用レーダ装置。
IPC (2):
G01S 7/48 ,  G01S 17/93
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭57-114115
  • 特開平1-276113
  • 特開昭54-012833
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