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J-GLOBAL ID：200903080433113313

高融点難加工材の伸線加工方法

Inventor： 鍋倉 正英 ,  鈴木 康生 ,  谷口 享司 ,  割石 直行
Applicant, Patent owner： 石福金属興業株式会社
Agent (1)： 富田 幸春
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001158227
Publication number (International publication number)：2002346625
Application date： May. 28, 2001
Publication date： Dec. 03, 2002
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】イリジウム又はイリジウム合金を源素材として採用し、電気材料等の製品に用いる線材として伸線加工方法において、第一ステージにて溶解してインゴットを成形し、次いで、加熱加工ステージにおいてバーナー等による炎のゆらぎに起因する加工ワレ等の歩留り低下を防ぎ所定寸法の線材を導き出すことが出来るようにする。【解決手段】イリジウム又は、イリジウム合金を原材料として採用し、溶解してインゴットを成形し、次いで熱間鍛造加工を行いその後、熱間伸線加工をすることにおいて加熱源として周公知の高周波誘導加熱方式を用いることによる高融点難加工金属伸線加工方法とする。

Claim (excerpt)：

高融点材料としてイリジウム又はイリジウム合金をまず溶解してインゴットを成形し、次いで熱間鍛造の加工を施し、その後熱間伸線成形加工を経て所定寸法の線材を得るようにする高融点難加工の伸線加工方法において、上記熱間処理時の加熱源として高周波誘導加熱方式を採用することを特徴とする高融点難加工材の伸線加工方法。

IPC (2)：

B21C 1/00 ,  B21C 9/00

FI (2)：

B21C 1/00 L ,  B21C 9/00 Z

F-Term (3)：

4E096EA01 ,  4E096EA08 ,  4E096HA30

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

• イリジウム線の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-079543   Applicant：田中貴金属工業株式会社
• ダイレス伸線装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-213642   Applicant：古河電気工業株式会社
• 特開昭51-097567
  
• 特開昭61-259826
  

Cited by examiner (4)

• イリジウム線の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-079543   Applicant：田中貴金属工業株式会社
• ダイレス伸線装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-213642   Applicant：古河電気工業株式会社
• 特開昭51-097567
  
• 特開昭61-259826