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J-GLOBAL ID:200903080494760958

包装装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉井 昭栄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996109492
Publication number (International publication number):1997295602
Application date: Apr. 30, 1996
Publication date: Nov. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 縦シール閉塞処理や切断処理やガゼット処理などが良好になし得る画期的な包装装置を提供すること。【解決手段】 所定間隔を置いて被包装物3を投入した筒状フィルム1を搬送する搬送装置2の搬送終端に、被包装物3と被包装物3との間の部分を閉塞する縦シール装置6と後続とを切り離す切断装置7とを設け、前記縦シール装置6並びに前記切断装置7より搬送手前側に、前記筒状フィルム1に向かって突出することにより前記筒状フィルム1を外側より押圧するフィルム押さえ装置8を設け、このフィルム押さえ装置8をフィルム1の搬送方向に対して両側部並びに上部に設けてフィルム1を左右方向並びに上下方向から押さえ付けるように構成し、このフィルム押さえ装置8により押さえ付けて整形した部分若しくはこの整形部分よりやや搬送側の部分を前記縦シール装置6並びに切断装置7により閉塞切断するように構成した包装装置。
Claim (excerpt):
上部を開口状態として二つ折り状態としたフィルムを連続的に搬送する搬送装置の途中に、このフィルム内に被包装物を所定間隔を置いて投入し得る投入部と、この被包装物が投入されたフィルムの上部開口部を閉塞しフィルムを筒状に形成する横シール装置とを設け、この搬送装置の搬送終端若しくは前記横シール装置よりも搬送側の搬送途中に、搬送される前記筒状フィルムの被包装物と被包装物との間を閉塞する縦シール装置と、この縦シール装置により閉塞されたフィルムのシール部分の中程部を切断して後続の筒状フィルムと搬送側の被包装物入り包装袋とを切り離す切断装置とを設けた包装装置において、前記縦シール装置並びに前記切断装置より搬送手前側に、前記筒状フィルムに向かって突出することにより筒状フィルムを左右方向並びに上側方向から押さえ付けるフィルム押さえ装置を設けたことを特徴とする包装装置。
IPC (2):
B65B 9/06 ,  B65B 51/10
FI (2):
B65B 9/06 ,  B65B 51/10 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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