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J-GLOBAL ID:200903080502703136

機器の保守管理支援装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994178677
Publication number (International publication number):1996044421
Application date: Jul. 29, 1994
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】効率向上に伴い使用条件が過酷化している原動機等の構造部材の補修・交換コストをできる限り低減し、かつその発生時期を平準化するための合理的な手法を確立する。【構成】構造部材に生じる劣化の度合または損傷量を計測する劣化・損傷計測手段1と、運転、補修、劣化・損傷計測その他の履歴を記録する運転履歴記録手段3と、各手段から得られるデータを管理するデータ管理手段と、前記機器の将来の予想運転条件を設定する運転条件設定手段5と、劣化・損傷量データを初期値として予想運転条件に基づく計算を行い、部材の劣化・損傷量の進行を予測する劣化・損傷量予測手段6と、求められた予測劣化・損傷量に基づいて補修時期、補修量、補修期間および補修コストを計算する補修コスト等算定手段7と、算定結果を出力する表示手段8とを備える。
Claim (excerpt):
機器の構造部材に生じる劣化の度合または損傷量を計測する劣化・損傷計測手段と、前記機器の運転、補修、劣化・損傷計測その他の履歴を記録する運転履歴記録手段と、これらの各手段から得られるデータを管理するデータ管理手段と、前記機器の将来の予想運転条件を設定する運転条件設定手段と、前記データ管理手段および運転条件設定手段からデータを入力し、前記劣化・損傷量データを初期値として前記予想運転条件に基づく計算を行い、前記構造部材の劣化・損傷量の進行を予測する劣化・損傷量予測手段と、これにより求められた予測劣化・損傷量に基づいて前記構造部材の補修時期、補修量、補修期間および補修コストを計算する補修コスト等算定手段と、その算定結果を出力する表示手段とを備えたことを特徴とする機器の保守管理支援装置。
IPC (3):
G05B 23/02 301 ,  G01N 17/00 ,  G01N 35/00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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