Pat
J-GLOBAL ID:200903080510086650
無機酸化物材料の製造方法、無機酸化物材料、および炭素-金属複合酸化物材料
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
間山 進也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005243989
Publication number (International publication number):2006096651
Application date: Aug. 25, 2005
Publication date: Apr. 13, 2006
Summary:
【課題】安価なコストで、多様性のある形状を有するシリカナノチューブやシリカ以外の無機酸化物ナノ材料の作製方法を提供すること。及びこれを用いて、新規な複合材料を提供すること。【解決手段】 本発明は、基体に無機酸化物前駆体を付着させる段階と、無機酸化物前駆体を無機酸化物とする段階と、基体を酸化除去する段階とを含む基体の構造をテンプレートとする無機酸化物材料の製造方法を提供する。無機酸化物材料は、断面形状がヘキサゴナル形状を有することができ、Cu、Ni、Ag、Au、Pt、Rh、Ru、Pd、V、Sn、Ti、Fe、Co、Cr、Nb、Mo、Ca、またはこれらの混合物から選択される金属を担持することができる。さらに本発明によれば無機酸化物材料の少なくとも内壁または外壁に付着したカーボンナノファイバーを含む、炭素-無機酸化物複合材料が提供できる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
中実な基体に無機酸化物前駆体を付着させる段階と、
前記無機酸化物前駆体を無機酸化物とする段階と、
前記基体を酸化除去する段階と
を含む前記基体の構造をテンプレートとする中空な無機酸化物材料の製造方法。
IPC (4):
C01B 13/14
, C01B 33/12
, C01G 23/053
, C01G 25/02
FI (4):
C01B13/14 Z
, C01B33/12 Z
, C01G23/053
, C01G25/02
F-Term (20):
4G042DA01
, 4G042DB31
, 4G042DC03
, 4G047CA02
, 4G047CB06
, 4G047CB08
, 4G047CC03
, 4G047CD04
, 4G048AA02
, 4G048AB02
, 4G048AC08
, 4G048AD01
, 4G048AE08
, 4G072AA25
, 4G072BB20
, 4G072GG03
, 4G072HH29
, 4G072MM36
, 4G072UU15
, 4G072UU30
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
プロトン伝導性材料の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-064160
Applicant:ジェイエスアール株式会社
Return to Previous Page