Pat
J-GLOBAL ID:200903080547645080

RAMに記憶されたデータの更新によるLCD制御

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 越場 隆 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998504214
Publication number (International publication number):1998511483
Application date: Jun. 27, 1997
Publication date: Nov. 04, 1998
Summary:
【要約】液晶ディスプレー(LCD)(30)の1つ以上の英数字のセグメントの活性化をコードするデータを記憶したランダムアクセスメモリ(RAM,137)の更新を制御して、LCD(30)の透明導電性プレート両端における直流電流(DC)電圧値をほぼゼロに維持するための方法および装置が、内部LCD(137)制御能力を有するマイクロコントローラ内に具備されて、実行される。LCD(30)の活性化にはタイプB波形が用いられ、この波形は、データが複数のフレームに渡って伝送されるタイプのもので、第2フレームのデータは第1フレームのデータの逆であり、波形のそれぞれの2フレーム部分における平均DC電圧値がほぼ0Vに維持されるようになっている。
Claim (excerpt):
液晶ディスプレー(LCD)の1つ以上の英数字のピクセルの活性化をコードしたデータを記憶するランダムアクセスメモリ(RAM)の更新を制御して、LCDの透明な導電性プレートの両端における平均の直流(DC)電圧値をほぼゼロに維持するための方法であって: LCDを活性化するために、データが2つのフレームに渡って伝送され且つ第2フレームのデータが第1フレームのデータの逆になって2フレームの部分のDC電圧の平均値がほぼゼロに保たれるようになっているタイプBの波形を使用する段階と、 第2フレームが終了してから新たにタイプB波形の2フレーム部分が開始されるまでの期間のみ、RAMのデータを更新するために書き込みを行うことが許可されて、2フレーム部分に渡ってDC電圧がゼロ以外の値になることが防止される段階と、 2フレーム部分の第2フレーム終了後新たにタイプB波形サイクルの2フレーム部分が開始されるまでの期間以外ではRAMへの書き込操作が許可されず、許可されない書き込み操作があったことを知らせるためにエラービットがセットされる段階とを含む方法。
IPC (2):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505
FI (2):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page