複写機用分離爪

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：鎌田文二 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994325712
Publication number (International publication number)：1995234602
Application date： Dec. 27, 1994
Publication date： Sep. 05, 1995
Summary：

【要約】【目的】複写機用の分離爪を、所定のポリイミド樹脂をマトリックスとして射出成形性を満足し、特に先端部分の耐摩耗性、耐衝撃性および耐疲労性に優れたものとする。【構成】複写機用分離爪を、下記化4の式で表わされる繰り返し単位からなるポリイミド50〜90重量%に、酸化チタンウィスカ10〜50重量%を配合した樹脂組成物の成形体から成形する。【化4】(式中、Xは直接結合、または炭素数1〜10の2価の炭化水素基、六フッ素化されたイソプロピリデン基、カルボニル基、チオ基およびスルホニル基からなる群より選ばれた2価の基を表し、Rは炭素数2以上の脂肪族基、環式脂肪族基、単環式芳香族基、縮合多環式芳香族基、芳香族基が直接または架橋員により相互に連結された非縮合多環式芳香族基から成る群から選ばれた4価の基を表わす)

Claim (excerpt)：

下記の化1の式で表わされる繰り返し単位からなるポリイミド樹脂50〜90重量%に、酸化チタンウィスカ10〜50重量%を配合した樹脂組成物の成形体からなる複写機用分離爪。【化1】(式中、Xは直接結合、または炭素数1〜10の2価の炭化水素基、六フッ素化されたイソプロピリデン基、カルボニル基、チオ基およびスルホニル基からなる群より選ばれた2価の基を表わし、Rは炭素数2以上の脂肪族基、環式脂肪族基、単環式芳香族基、縮合多環式芳香族基、芳香族基が直接または架橋員により相互に連結された非縮合多環式芳香族基から成る群から選ばれた4価の基を表わす)

IPC (6)：

G03G 15/20 106 , B29D 31/00 , B65H 29/54 , G03G 15/00 510 , B29K 79:00 , B29K505:00

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

複写機用分離爪
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-257983 Applicant：三井東圧化学株式会社, エヌティエヌ株式会社
特開平3-059067
複写機用分離爪
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-138841 Applicant：エヌティエヌ株式会社

Cited by examiner (3)

複写機用分離爪
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-257983 Applicant：三井東圧化学株式会社, エヌティエヌ株式会社
複写機用分離爪
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-138841 Applicant：エヌティエヌ株式会社
特開平3-059067

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