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J-GLOBAL ID:200903080606810058

ポリエステル系熱収縮フィルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995026101
Publication number (International publication number):1996192464
Application date: Jan. 19, 1995
Publication date: Jul. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】通常の逐次二軸延伸方法を用いて、縦方向と横方向の熱収縮のバランスが良く、熱収縮させた時のフィルムのシワ、歪、収縮斑などの欠点がない綺麗な仕上がり外観を与えるポリエステル系熱収縮フィルムを提供する。【構成】エチレンテレフタレートを主成分とし、他のジカルボン酸成分及び/又はジオール成分を5〜25モル%含み、ガラス転移温度+5°C〜ガラス転移温度+20°Cの温度で一軸延伸したフィルムにおいて、延伸倍率2倍及び4倍における100°Cの熱収縮率を各々X%及びY%とした時、X>Yである共重合ポリエステルを逐次二軸延伸したフィルムであって、縦方向と横方向の100°Cの熱収縮率が各々10%以上50%以下で、かつその差が10%以下であることを特徴とするポリエステル系熱収縮フィルム。
Claim (excerpt):
エチレンテレフタレートを主成分とし、他のジカルボン酸成分及び/又はジオール成分を5〜25モル%含み、ガラス転移温度+5°C〜ガラス転移温度+20°Cの温度で一軸延伸したフィルムにおいて、延伸倍率2倍及び4倍における100°Cの熱収縮率を各々X%及びY%とした時、X>Yである共重合ポリエステルを逐次二軸延伸したフィルムであって、縦方向と横方向の100°Cの熱収縮率が各々10%以上50%以下で、かつその差が10%以下であることを特徴とするポリエステル系熱収縮フィルム。
IPC (8):
B29C 61/06 ,  B29C 55/14 ,  B29D 7/01 ,  B65B 53/00 ,  C08J 5/18 CFD ,  C08L 67/02 LPD ,  B29K 67:00 ,  B29L 7:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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