Pat
J-GLOBAL ID:200903080640902239
水素発生装置及び方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
光石 俊郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002028990
Publication number (International publication number):2003226502
Application date: Feb. 06, 2002
Publication date: Aug. 12, 2003
Summary:
【要約】【課題】 水素発生装置及び方法において、燃料を安全に取り扱うことができると共に、大量の水素を発生させることを可能とする。【解決手段】 処理室31内に容器(外容器2、内容器3)や蓋6、アルミニウム22、リチウム23、マグネシウム24等を持ち込んで、内部を不活性ガス雰囲気として充填作業を行い、電気ヒータ15により容器内部を加熱し、固形のアルミニウム22とリチウム23とマグネシウム24と溶融して合金化することで水素発生用燃料21を生成し、この水素発生用燃料21に水を供給して反応させて水素を発生させる。
Claim (excerpt):
アルミニウムとアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属とからなる水素発生用燃料を収容する容器と、該容器に収容された水素発生用燃料を加熱溶融して合金化する加熱手段と、前記容器内の水素発生用燃料に水を供給する水供給手段と、該水供給手段により供給された水と前記水素発生用燃料とが反応して発生する水素を回収する水素回収手段とを具えたことを特徴とする水素発生装置。
IPC (3):
C01B 3/08
, F01K 25/00
, H01M 8/06
FI (4):
C01B 3/08 A
, C01B 3/08 B
, F01K 25/00 B
, H01M 8/06 R
F-Term (5):
3G081BA02
, 3G081BB00
, 3G081BC19
, 3G081DA11
, 5H027AA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
発電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-077270
Applicant:三菱重工業株式会社
-
特開昭49-046593
-
特開昭49-069559
-
水素発生装置及び方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-028990
Applicant:三菱重工業株式会社
Show all
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page