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J-GLOBAL ID:200903080663531874

使い捨て吸収性物品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 樺澤 襄 ,  樺澤 聡 ,  山田 哲也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004364602
Publication number (International publication number):2006167196
Application date: Dec. 16, 2004
Publication date: Jun. 29, 2006
Summary:
【課題】液を拡散させて吸収体全体を有効に活用して漏れを確実に防止できる使い捨て吸収性物品を提供する。 【解決手段】透液性表面シート2と不透液性裏面シート3との間に吸収体4を配設する。吸収体4の上層吸収体5と下層吸収体6との間に液拡散性シート7を配設する。上層吸収体5と下層吸収体6との間に液拡散層を形成できる。透液性表面シート2を介して上層吸収体5を通過した液を液拡散性シート7で拡散してから下層吸収体6で吸収できる。吸収体4を効率良く使用できる。吸収体4で液の漏れをより確実に防止できる。 【選択図】図1
Claim (excerpt):
透液性表面シートと、不透液性裏面シートと、これら透液性表面シートおよび不透液性裏面シートの間に配設された長手方向を有する吸収体とを具備し、 前記吸収体は、前記透液性表面シート側に位置する上層吸収体と、前記不透液性裏面シート側に位置する下層吸収体とが重ね合わされて構成され、 前記上層吸収体は、長手寸法が前記下層吸収体の長手寸法と略等しく、幅寸法が前記下層吸収体の幅寸法より小さく、 これら上層吸収体および下層吸収体の間には、これら上層吸収体および下層吸収体の長手方向に沿った長手方向を有する液拡散性シートが配設され、 この液拡散性シートは、長手寸法が前記上層吸収体の長手寸法に略等しく、幅寸法が前記上層吸収体の幅寸法より小さい ことを特徴とした使い捨て吸収性物品。
IPC (6):
A61F 13/53 ,  A61F 13/49 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/15 ,  A61F 13/534 ,  A61F 13/539
FI (7):
A41B13/02 B ,  A61F5/44 H ,  A41B13/02 G ,  A41B13/02 D ,  A61F13/18 302 ,  A61F13/18 307E ,  A61F13/18 331
F-Term (17):
3B029BA05 ,  3B029BA12 ,  3B029BA18 ,  3B029BD15 ,  4C003AA07 ,  4C003AA12 ,  4C003AA26 ,  4C003DA04 ,  4C098AA09 ,  4C098CC03 ,  4C098CC05 ,  4C098CC08 ,  4C098CC10 ,  4C098CC15 ,  4C098CE06 ,  4C098DD04 ,  4C098DD24
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特許第3474497号公報
Cited by examiner (3)
  • 体液吸収物品
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-325787   Applicant:大王製紙株式会社, エリエールペーパーテック株式会社
  • 使い捨ておむつ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-004372   Applicant:ユニ・チャーム株式会社
  • 使い捨ておむつ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-200048   Applicant:大王製紙株式会社

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