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J-GLOBAL ID:200903080664463945

褐藻類の粘液抽出方法及びその有効成分含有量増加栽培方法。

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004177633
Publication number (International publication number):2005330454
Application date: May. 18, 2004
Publication date: Dec. 02, 2005
Summary:
【課題】生かしたままの褐藻類から繰り返し粘液を抽出するとともに、有効成分の割合を多くするような褐藻類の陸上栽培方法を提供する。【解決手段】褐藻類の幼体を着生させた養殖ロープを、所定の陸上栽培水槽に入れ、所定の成体になるまで育成した後、一時褐藻類を水槽外に引き上げて、その葉状部の先端を切断あるいは傷付け、ここから粘液を採取する。採取は振盪または静置により、少量の海水中に溶出させる。粘液を抽出した後、葉状部の先端を切り取った葉体を再び水槽中に戻し、葉状部を育成し、所定期間の経過後に、繰り返し葉状部先端を切断あるいは傷付け、そこから粘液を採取することを特長とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
褐藻類を生かしたまま、繰り返し周期的に粘液を採取する方法。
IPC (2):
C08B37/00 ,  A01G33/00
FI (2):
C08B37/00 Q ,  A01G33/00
F-Term (19):
2B026AA05 ,  2B026AB08 ,  2B026AC03 ,  4C083AA111 ,  4C083AD211 ,  4C086AA01 ,  4C086AA04 ,  4C086EA20 ,  4C086ZB13 ,  4C086ZB26 ,  4C088AA13 ,  4C088AC15 ,  4C088BA12 ,  4C088ZB13 ,  4C088ZB26 ,  4C090AA04 ,  4C090BA99 ,  4C090BC06 ,  4C090DA09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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